大学院 - 発達障害教育研究所とは
研究所長
芦屋大学大学院発達障害教育研究所長
三浦正樹
研究内容
- アスペルガー症候群の短所をカバーし、長所を伸ばす教育法および社会生活の支援プログラムの開発
- アスペルガー症候群と社会、教育システムの摩擦軽減策
- 過去の事例の統計的分析
- 事例画像の集積
- 国内外の文献、資料の収集および分析
- 教育マニュアル、教育参考資料、啓発資料の作成
設立の趣旨・目的
芦屋大学は平成19年度から、子どもたちが誰でも持っている小さな弱点、(たとえば、かんしゃく持ち、口下手、恥ずかしがり等々)を自力で克服できるように、子どものそばに寄り添って、慰め、励ましてあげるような教育(臨床教育)を目指すことにしました。
そういう臨床教育を目指す方向の中で、生得的な特質があり、社会適応の可塑性を持つアスペルガー症候群の組織的研究が、非常に遅れていることを憂い、適切な教育と社会生活上のサポートプログラムによって、弱点をカバーし、彼らの持つ長所、可能性を伸ばす方策を、研究することを決意しました。
本人はもとより、その対応に苦しむ家族、学校関係者を支援するために、臨床教育、臨床心理、精神科医、脳科学者、社会学者等が協力して研究を進めます。
レポート、論文を発表するだけでなく、教育支援マニュアル、教育用絵本、教育用映像などの制作も試み、成果を社会に還元します。それとともに、特に芦屋大学大学院の教育研究の資料とします。

