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大学院

教育学専攻

学校教育のみならず生涯にわたる人間形成のダイナミズムの研究を広く社会に位置づけ、今日の教育問題や特別支援教育、及び社会人の生涯教育機関として、総合的・多面的に研究を行います。

技術教育専攻

「技術教育」、「現在の経営および産業・マルチメディア技術」、「人間環境のあり方」、「企業経営やキャリア開発」の4分野を学問的に研究し、総合的な能力開発を目指します。

英語英文学教育専攻

英語学・英語教育、国際文化、英米文学文化の3分野から、国際社会について理解を深めていきます。

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大学院生の紹介

貴重な体験を得ることが可能です。

田中 豪
芦屋大学 経営教育学部 経営教育学科 卒業

博士前期課程の2年目です。家業が再生紙関係の会社であったために学部では政岡教授のもとで経営学について学びました。その中で製紙の新製品に目立った物がなく、それについての開発に興味をもちました。そのため、大学院へ進学し酒井教授の下で製紙の新製品の開発について研究しています。芦屋大学の大学院の先生方は、実際の社会で活躍された先生、かつビジネスについて永年研究されている先生もおられます。このため理論と実践の両側面からビジネスを勉強することができます。院生の中には起業家を目指す人もおられ、講義以外でも刺激を受けています。大学院は、私のテーマである製紙の新製品の開発とともに経営のセンスを磨く環境も非常に整っており、本人の意欲次第では他の大学院では得られない貴重な体験を得ることが可能だと感じています。

研究者としての世界が大きく広がります。

塚本美由紀
追手門学院大学 文学部 心理学科 卒業
神戸親和女子大学大学院 文学研究科教育学専攻 修了
芦屋大学大学院 教育学研究科博士後期課程 在学

現在、専門学校で心理学関連の科目を教えています。2009年度後期からは、芦屋大学で保育学関連の科目を非常勤で教える予定です。2006年度まで他大学の修士課程で、赤ちゃん人形を使ったワーク「赤ちゃん人形イメージワーク」を考案し、実践・研究を行ってきました。このワークは、生まれたばかりの赤ちゃんの重さ、大きさ、柔らかさをできるだけ再現した赤ちゃん人形を、本物の赤ちゃんとイメージし抱くことで、様々な思いを体験するワークです。幼稚園児、小学生、思春期生徒、専門学校生、女子大学生等を対象に実践を行ってきました。
芦屋大学博士後期課程では、2007年度より三羽教授のもとで、理論的側面を中心に研究を行っています。赤ちゃんを抱くという行為が及ぼす心理的変化は、なぜ起きるのか。子を育てるという営みはどのように変化し、今に至っているのか。愛着、母性、子守、身体性をキーワードに博士論文にまとめたいと思っています。芦屋大学では、担当教授を中心にたくさんの先生方から貴重なアドバイスを日々受け、学会発表等では、他大学の先生方との交流も広がり、研究者としての世界が大きく広がりました。特に、親身になって学生を育てていこうという姿勢で接してくださる、芦屋大学の先生方との交流は、社会人大学生の私にとって大変勉強になり、これ以上の環境はありません。未熟な私ですが、その恩返しとなる研究成果を少しでも良いものにするため、今後も頑張っていきたいと思います。

使命感を持って研究に取り組んでいます。

中川祐志
芦屋大学大学院 教育学研究科博士後期課程 在学

近年、「学校へ行けない」子どもたちが増加しています。いじめや不登校、ひきこもりなどに陥る原因のひとつに、アスペルガー症候群(AS)も考えられています。ASの特徴のひとつに心の重層性を掴みきれないことが挙げられますが、そのためにKYと呼ばれることも多いようです。その反面、科学や芸術分野での歴史上の貢献者のなかにはASの傾向をもつ人も多く見られます。しかし教育現場ではASの特徴をもつ子どもたちに十分な支援の手がさし伸べられていません。新聞やテレビで子どもたちの福祉問題が報道されるたび、自分は子どもたちの居場所の回復が急務だと考え、当時勤めていた福祉施設を退職し、教育の見地からASを研究する「発達障害教育研究所(旧アスペルガー研究所)」がある本学に入学し、研究することになりました。ASの特徴が理解されないために『負のスパイラル』に陥ることを防ぐため、さらに研究に励みたいと思っています。

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