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「World Solar Rally in Taiwan」台湾(高雄)現地レポート⑧
ラリーレース優勝!

9/20(水)ラリーレース優勝!!

ラリー最終日です。
昨夜はオーガナイザーの用意してくれた立派なホテルに泊まり、疲れは溜まっているものの、多くのメンバーが気分を新たにしての朝です。
9時に嘉義市立文化中心をスタートし、2つのSSを含む約65kmの最終日が始まりました。
今日の※SS(スペシャルステージ)は何れも直線路主体の高速コースで、TIGAは記録に挑みました。
※SS(スペシャルステージ)・・・ラリーのルート上で、公道などを閉鎖してタイムを競うステージのこと
 
距離10kmのSS7(スペシャルステージ)で最高速度165km/hを記録しました。
昨年ギリシャで非公式にはオーバー150km/hを記録していますが、今回は台湾警察が測定した正式記録です。
恐らくソーラーカーとしての世界1or2位の記録だと思います。
(スイスのビール工科大学が過去に160数km/h出したとの情報があり、世界記録か、否かは現時点で不明)
このSS7(スペシャルステージ)とSS8(スペシャルステージ)はTIGAの圧勝で、リエゾン区間も問題なく13時過ぎにゴールの高雄応用科技大学に到着し、優勝車として、学長ほか多くの学生、教職員、市民の祝福を受けました。
この時点では非公式でしたが以下の記録の通り、ご期待に応えてラリー部門でも優勝を飾ることが出来ました。
第3日目の結果は以下の通り。
3日目トータルタイム 
1位 芦屋大学       6分07秒52
2位 高雄応用科技大学 7分20秒46+1分12秒94
3位 ミネソタ大学     7分41秒74 +1分34秒22

最終結果(3日間トータル)は以下の通り。
1位 芦屋大学       23分57秒01
2位 高雄応用科技大学   25分21秒75 +1分24秒74
3位 南台湾工科大学    28分02秒45 +4分05秒44
4位 ミネソタ大学
5位 高雄応用科技大学
6位 東海大学
以下はSS(スペシャルステージ)の記録なし

作戦ミスのため、1日目は思わぬ差をつけられ相当にあせりましたが、2日目で取り返して差をつけ、3日目はミス無く終わることが出来ました。
目標にしていたサーキットとラリーの完全優勝です。
しかも、現在世界最速のソーラーカーであることも実証できました。
ご声援頂いた皆様、本当に有難うございました。

チームメンバーは明日の表彰式に出席し、22日に車両・機材の積み込みを行い、23日夕刻に帰日します。

現地レポート
  ソーラーカープロジェクトチーム
             中川代表

「World Solar Rally in Taiwan」
(ワールド・ソーラーラリー・イン・タイワン)
9/15~22の期間、台湾(高雄)にて開催。
国立高雄応用科技大学がコーディネートし、台湾の南部地域の協力を受け、今年初めて開催されることとなった。
世界6ヶ国から10チーム(日本、アメリカ、ドイツ、台湾が2チーム、イラン、トルコが1チーム)が参加、日本からは、芦屋大学と東海大学が出場。
[レース内容]
一般道を走行する※ラリーレース(3日間)、サーキットレース(1日)のレースでタイムを競う。

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