芦屋大学感染症拡大に対する行動方針と面接授業等について

2021年11月20日

令和3年11月19日 

学生・保護者の皆様
教職員の皆様


芦 屋 大 学          
学長 窪田 幸子 

 

芦屋大学感染症拡大に対する行動方針と面接授業等について

 緊急事態宣言が解除されて以降、全国的に新規感染者は減少の一途を辿っています。本学においても、ここ数週間新規感染者が発生していないこと、全国的な新規感染者の減少も踏まえ、芦屋大学感染症拡大に対する行動方針のレベルを「レベル1と2の併用」に引き下げ、併せて面接授業実施についても、履修人数制限を80名に変更(面接授業を行う教室等の収容定員50%制限は継続)し、緩和を行いました。
 しかし、新型コロナウイルスが収束したわけではありません。諸外国でも規制緩和後に感染拡大するニュースも報じられています。今後も引き続き、気を緩めることなく感染防止対策を継続していただきながら、季節的なインフルエンザの感染対策も併せてお願いいたします。感染防止への取組については今までと同様に基本的な感染対策(マスク着用、教室等の換気、手指消毒等)を継続し、感染防止の徹底に努めて参りますので、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
 また、国内での2回目のワクチン接種率も75%を超えてきています。これを受けまして本学において学生皆さんのワクチン接種の実情調査を実施します。教職員用の調査も前回の実施より1か月が経過しましたので再度実施いたします。大学での対面の機会を増やしていくうえでも重要な情報です。いずれも回答は任意ですが、今後の面接授業と課外活動などのさらなる緩和に向けた判断の指標とさせていただきますので、ご理解をいただき積極的なご協力をお願いします。

以上

連絡事項

  • 安心できるキャンパスを維持するために、学生と教職員の皆さんとで感染拡大に取り組みたいと考え、「芦屋大学新型コロナウイルス感染症感染防止対策ガイドライン」を制定しました。
  • 感染防止対策は、ガイドラインを守りながら、授業や課外活動、また行事などにおいては、併せて個別の指示にも従ってください。
  • 面接授業受講学生が著しく多くなる時間帯の科目については、面接授業ではなくLMSにおいて開講する場合がありますので、引き続き受講の前日までに履修している科目の開講方法をPholly上で確認をしてください。
  • 面接授業実施をご計画の際は、教務課へ事前に連絡をお願いします。
  • ワクチン接種実用調査は、別途メールや学生掲示板サイトなどでお知らせいたします。

「芦屋大学新型コロナウイルス感染症感染防止対策ガイドライン」
「芦屋大学感染症拡大に対する行動方針」