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「なりたい」を叶える、
実績特長

少人数制でしっかりサポート!初等教育コース

定員50名

最大3つの免許状の同時取得が可能

  • 保育士
  • 幼稚園教論一種免許状
  • 小学校教論一種免許状
  • 特別支援学校教論一種免許状
  • 取得の組み合わせには制限があります。

技術・情報教員養成コース

今年で38年目の実績

中学校(技術科)の教員免許状は、
兵庫県の大学では本学のみで取得可能

successful candidate

「なりたい」を叶える、
現役合格4のポイント

1

少人数制教育で、教職員が一人ひとりをサポート

豊能地区 | 小学校に合格

兵庫県 芦屋学園高等学校出身 / H・Rさん

小学生の時に出逢った、子どもに夢や希望を持たせられる先生のようになりたいと思い、進学しました。勉強が苦手でしたが、少人数制のため一人ひとりに寄り添って指導してもらうことができます。諦めない姿勢を見せていれば、先生方も応えてくださり、夢を叶えることができました。

写真:H・Rさん
2

有利な大学推薦枠
教員採用試験の一次試験免除枠44名分(2020年度)

教員免許状を取得できるコースが充実している本学には、地方自治体の教育委員会より教員採用試験における大学推薦枠が付与されており、
推薦された学生は筆記試験や面接などの一次試験が免除されます。

大阪市 | 中学校(技術科)に合格

大阪府 興國高等学校出身 / T・Sさん

3年生の3月に大学推薦枠をもらうことができ、それ以降は二次試験対策(面接試験)に集中することができました。全ての対策講座に出席しながら部活動(バスケットボール)とも両立することができました。

写真:T・Sさん
3

受験する都道府県別にサポート!
週に6日最大10コマの教員採用試験対策講座で受験をサポート

教員を目指す学生のための対策講座を実施しており、無料で受講することができます。
通年で週に6日最大10コマ、夏季・春季休暇中は合計10週間開講しています。
教職支援課と連携し、個別指導を行い、現役合格に向けてサポートしています。

和歌山県 | 中学校(技術科)に合格(社会人経験を経て入学)

大阪府 此花学院高等学校(現:大阪偕星学園高等学校)/ T・Mさん

面接対策・集団討論では教員・学生と相互で意見交換をすることで、自分が他者からどのように見えているかが分かるようになりました。面接でも落ち着いて話すことができる力が身についたと思います。教員採用試験対策講座だけでなく、普段の授業から出題傾向やポイントを丁寧に指導してもらえたことで、慌てて準備をすることもなく勉強に集中できたことが合格に繋がりました。

写真:T・Mさん
4

子どもと触れ合える機会が多い

芦屋市・西宮市・神戸市・宝塚市・池田市との交流により、直接子どもたちと触れ合うことができ、在学中より多くの学びの機会があります。

神戸市 |小学校に合格

兵庫県 神戸村野工業高等学校出身 / T・Sさん

学校ボランティアに複数回参加しました。「子ども達と関わる」ということはしんどいことも苦しいこともありましたが、一番強く残っているのは「楽しい」という思いです。この経験を通じ、「楽しい」という思いを「やりがい」に結びつけることができました。最終日は毎回泣いてしまいましたが、それだけの思いを込めて頑張った証なので、この気持ちはこれからも持ち続けたいと思っています。

写真:T・Sさん

サポート体制

無料・通年開講教員採用試験対策講座

1一般教養
英語A
一般教養
数学A
一般教養
社会
教職総合演習
(小学校)
2教職総合演習
(論作文)
思考力
判断力
教職総合演習(教職教養)一般教養
理科
教職総合演習(面接)
3教職総合演習
(面接)
模擬授業
(小学校)
教職総合演習(小学校)
4教職総合演習(保健体育)
  • 受験する校種によってコマ数は異なります。

教職支援課

教職支援課では、教員免許状取得に必要な実習(教育実習・介護等体験等)の手続き、実習中の留意事項等についてのオリエンテーションを実施しています。
無料で通年開講している教員採用試験対策講座では、教員採用試験に必要な一般教養・教職教養・専門教養・模擬授業・面接指導・場面指導・集団討議(討論)等を受験する校種・自治体に合わせて指導します。

その成果を知るための全国公開教員採用模擬試験を年6回、学内で開催しています。少人数制教育の本学では、学生と教職員との距離が近く、アットホームな雰囲気で学ぶことができます。学生同士で勉強会を行い、情報共有しながらみんなで一緒に合格するという雰囲気で学ぶことができます。

芦屋大学 学長:比嘉 悟

芦屋大学|学長比嘉 悟

あなたの「なりたい」という夢を育てることは、本学の建学の精神である「人それぞれに天職に生きる」に基づく教育の信念です。その柱の一つが「教職教育」であり、基盤となるのが「教養」と「人間力」です。本学では、実際の教育現場を知る教職員の徹底したサポートを中心に、一人ひとりの心を育て、個性を見つめ、想いに応えて教員採用試験合格へと導きます。みなさんの教職に就きたいという強い想いとその希望を叶えてあげたいという教職員の熱い想いが合致し『合格』という切符を手にしています。ぜひ芦屋大学で夢を叶えてください。

教職教育支援委員会|委員長笠原 清次

合格率が全国平均の約2倍を誇る本学の“秘密”は、教員採用試験に向け共に勉強し合う受験仲間の輪が広がっていることです。受験を終えた学生たちが「ちょっとした時間でも大学で一緒に勉強し合った仲間がいたことが励みになった」などと話す機会が多くあります。クラブ活動やスクールサポーターを続けながら、アルバイトと両立させながら受験勉強に取り組む彼らが日常的に生かしているのが、数々の受験講座です。ほとんどの講師が本学教員ですが、少人数教育の良さである受験生とのつながりを最大限に生かし、受験生ごとに個別に支援する体制がとれています。これまでの本学の取組のおかげで、自治体ごとの受験対策が充実しており、個別の支援が充実できるようになってきました。

経営教育学科|教授盛谷 亨

技術・情報教員養成コースでは、「わかる・楽しい・役に立つ授業」を行い、教科の内容に関する知識・理解等の高い専門性や、授業設計・教材開発などの指導技術力を学びます。さらに、木材加工や金属加工等の専門の実習室を利用したきめ細やかな授業で、実践力豊かな教員を育成します。学生が主体的になって行う模擬授業や教材研究では、少人数制のため一人当たりの担当する回数が多く、教員になった際の実践力を身につけることができ現役合格に繋がりました。

interview

「なりたい」を叶える、
きっかけは?

Q1

教員を目指したきっかけは?

きっかけは、恩師の一言です。

サッカースクールのコーチをしていて、子ども達の真剣な顔・笑った顔・涙など様々な表情に関わることがやりがいの一つでした。この話を小学校時代の恩師にすると、「朝から晩まで子ども達の小さな成長に関われる幸せな職業だよ」と言われ、迷わず教員を目指しました。

大阪市 | 小学校に合格

兵庫県 芦屋学園高等学校出身 / S・Mさん

写真:S・Mさん
Q2

もっと「なりたい!」と思ったきっかけは?

写真:K・Mさん

きっかけは、教育実習です

3週間という短い期間でしたが、たくさんの生徒と関わり、「先生になる」という夢を明確にすることができました。最後の授業で拍手をしてもらったことや、涙を流してくれた子ども達のおかげで、この職業の魅力を再認識することができました。

堺市 | 中学校(技術科)に合格

島根県 益田東高等学校出身 / K・Mさん

Q3

芦屋大学に進学したきっかけは?

きっかけは、部活動と両立したいと思ったからです。

教えることや子ども達と関わることは元々好きでしたが、想像以上に部活動との両立が大変でした。夏休み中は、朝一番で勉強をしてから部活動に行き、帰宅後も勉強という勉強の日々でした。共に夢に向かって突き進む仲間に出逢えたことで、最後までやり通すという意思を持ち続けることができました。

大阪市| 中学校(技術科)に合格

大阪府 大阪学芸高等学校 出身 男子空手道部キャプテン / M・Gさん

写真:M・Gさん

interview

「なりたい」を叶える、
私の4年間

写真:Y・Yさん
ケース1

小学校 神戸市・大阪市にW合格

兵庫県 夙川学院高等学校出身(現:夙川高等学校) / Y・Yさん

高3 / 10月オープンキャンパスに参加し、芦屋大学への入学を決める。
大学入学幼稚園教諭を目指し、部活動(空手道)との両立をスタート
3年次 / 7月目指す職業を小学校教諭に変更
3年次 / 3月大学推薦枠をいただく
3年次 / 後期教育実習(小学校)
4年次 / 後期教育実習(幼稚園)

小学生の頃から「先生」という職業に憧れを持っていました。学業と週3~4日のアルバイト・部活動・地元の空手教室のアシスタントを両立しながら幼稚園教諭一種免許状・小学校教諭一種免許状の2つの免許状を取得。面接練習に特に力を入れて対策をしました。勉強時間の確保が難しかったため、対策講座内の面接練習だけでなく、自宅から駅までの徒歩15分の時間を使い繰り返し練習をしました。

写真:E・Yさん
ケース2

堺市 中学校(技術科)に合格

奈良県 天理高等学校出身 / E・Yさん

高3 / 10月スポーツ推薦入試で芦屋大学を受験
大学入学柔道部に入部し、学業との両立をスタート
3年次 / 後期教育実習(中学校)
4年次 / 後期教育実習(高等学校)

父が高等学校教員、叔父が中学校教員のため、二人の姿を見て育ち、この職業に憧れていました。面接で見られる「人間性」について考え直し、私生活を見直し人間力を鍛えることを意識しました。生徒に寄り添い、慕われるような教員になりたいと考えています。

message

夢に向かって全力で努力できる場所を見つけ、夢を叶えましょう!

写真:S・Fさん
ケース3

大学院からも現役合格!神戸市 中学校(技術科)に合格

芦屋大学大学院(修士課程 技術教育専攻)に進学
京都府 同志社大学出身 / S・Fさん

大学で中学校(社会科)・高等学校(公民)の教員免許状を取得後、約8年間銀行員として勤務。これからの未来ある子どもに関わりたいと思い、小規模かつマンツーマンで指導していただける本学へ進学を決めました。自分一人ではなく、大学生・大学院生と一つのチームになって現役合格を目指しました。面接対策講座では、自分について知り、人への伝え方を学ぶことができます。スモールステップで自分の成長を感じられ、自信がつきました。

message

教員になってからもずっと助け合い、指導し合える仲間は財産です。皆さんの夢や希望をしっかり後押しする大学なので、一生懸命頑張れば、必ず夢は叶います。

現役学生合格率が、
2年連続
全国平均を上回りました

初等教育コース

現役学生合格率
71.4%達成

(実人数:7名受験5名合格)

全国小学校 現役学生合格率|平均43.4%

1名が神戸市・大阪市の2つの自治体から合格をいただきました

大学推薦枠(2020年度)

小学校19名 / 特別支援学校13

■小学校

神戸市2名、大阪府2名、大阪市1名、大阪府豊能地区2名、堺市1名、京都府2名、京都市2名、岡山市1名、神奈川県1名、横浜市1名、川崎市2名、千葉県2名、東京都:人数の制限なし

■特別支援学校

神戸市2名、大阪府1名、堺市1名、岡山市1名、京都府2名、京都市3名、神奈川県1名、横浜市1名、川崎市1名、東京都:人数の制限なし

  • 堺市については、小学校または特別支援学校小学部いずれかに1名分の推薦枠が付与されています。

3年次編入が可能

京都産業大学から3年次編入 / S・Eさん

友人が芦屋大学の児童教育学科に在籍しており、小学校教諭に興味を持ちました。以前の大学では教職課程を履修していなかったため、授業についていけるか不安でしたが、少人数制の授業が多く教員や学生が優しくフレンドリーに接してくれたため編入後すぐに不安は解消されました。とにかく教員と学生の距離が近いため一丸となっている雰囲気があり、授業が楽しく充実していると感じています。

写真:S・Eさん

技術・情報教員養成コース

現役学生合格率
40%達成

(実人数:15名受験6名合格)

全国中学校(全教科)現役学生合格率|19.1%

大学推薦枠(2020年度)

中学校技術科12

神戸市2名、大阪府2名、大阪市2名、大阪府豊能地区1名、京都市3名、岡山市1名、川崎市1名 堺市・東京都:人数の制限なし