児童教育学科
少人数制教育で、子どもの成長を見守る学びを。
保育士・幼稚園・小学校・特別支援学校の先生を目指して。
臨床教育学部児童教育学科では、定員50名の少人数制教育のもと、保育士や幼稚園、小学校、特別支援学校の教員を養成しています。一人ひとりに対応したきめ細やかな指導や、教員採用試験における大学推薦枠の利用など、少人数制教育ならではの様々なメリットがあります。
教員採用試験における大学推薦枠
教育学部として歴史のある芦屋大学では、過去の実績が評価され、各地方自治体の教育委員会より大学推薦枠が付与されており、教員採用試験において筆記試験などの一次試験が免除されます。推薦された学生は、面接や模擬授業などの二次試験から受験をすることができます。
◆ 進路に合わせた2つのコース
保育士資格を取得するための人数制限はありません。
入学後、全員が希望するコースに進むことができます。
◆ 最大3つの資格・免許状の同時取得が可能
児童教育に関連する4つの主要な資格・免許の中から、4年間で最大3つを同時取得することができます。
希望する進路に合わせてコースを選び、複数の資格・免許を取得することで、幼児・児童教育の現場で幅広く活躍できる教員を目指すことができます。
※トリプル免許取得に関しては一定の条件が必要になります。
※特別支援学校教諭一種免許状については、履修状況その他により4年間で免許取得ができない場合があります。
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幼児教育コースMORE
- 保育士や幼稚園教諭、小学校教諭などを目指すコースです。実践的な学びを通して、幼児教育のプロを目指します。
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初等教育コースMORE
- 小学校や特別支援学校教諭などを目指すコースです。子どもの心に寄り添い、サポートできる教員を目指します。