特待生選考基準

●学業特待生

指定校特待生推薦入試は学力試験・面接・書類審査、公募制推薦入試・一般入試は学力試験・書類審査、編入学教職入試は小論文・面接・口頭試問・書類審査により多面的・総合的に評価します。(公募制推薦入試で受験する児童教育学科希望者は面接試験を含む)

■学業特待生ランク【減免内容と選考基準】

ランク 減免内容 選考基準
  授業料の全額(4年間) 入試での得点率80%以上
  授業料の半額(4年間) 入試での得点率70%以上
  初年度の授業料から30万円 入試での得点率55%以上

※入試得点率は、学力試験・面接(児童教育学科のみ)・書類審査の合計によるものです。※教職入試は小論文・面接・口頭試問・書類審査の合計によるものです。
※Ⅰ・Ⅱランクで合格した者の学納金減免については、年次審査を行います。
※編入学の特待生Ⅰ・Ⅱランクの減免期間は2年間とします。

(注意)得点率・選考人数は、学力試験の得点状況、募集状況により変動します。目安としてご覧ください。

●スポーツ・芸術文化特待生

実技試験・面接・書類審査(競技・大会実績などを含む)により総合的に判定します。選考基準は指定種目・方式により異なります。


■スポーツ・芸術文化特待生ランク【減免内容と選考基準】

ランク 減免内容 選考基準
  授業料の全額(4年間) 実技・面接・書類審査(競技・大会成績などを含む)により総合的に判定します。
選考基準は指定種目により異なります。
  授業料の半額(4年間)
  授業料の1/3(4年間)
  初年度の授業料の1/3


※Ⅰ・Ⅱ・Ⅲランクで合格した者の学納金減免については年次審査を行います。
(注意)下記に該当する場合は入学後に特待生を取り消すことがあります。
・スポーツ:指定種目の活動を辞めた場合。
・芸術文化:バレエ部・ダンス部の活動を辞めた場合。