先輩からのメッセージ

卒業生インタビュー

大阪市 公立中学校教諭(保健体育科)

M・Fさん 2014年卒業
武庫川女子大学短期大学部より3年次編入

スポーツ教育を通して自分を見つめ直し、教員としての学びも積み重ねました。
高校時代の部活動の顧問の勧めもあり、保健体育科の一種免許状が取得できる芦屋大学への編入を決めました。
在学中は、スポーツ教育を通して自分を見つめ直すことができ、中等教科教育法や器械運動の実技など、活かせる学びを積み重ねられました。運動が苦手な生徒への指導方法などは、今実際に授業でも使っています。
教員として経験も増えてきた現在、毎日様々なことがありますが、生徒や保護者から「先生に出会えて良かった」と言ってもらえたきに一番のやりがいを感じます。
将来は、教え子と一緒に働くことができたら嬉しいです。

卒業生インタビュー

川西市消防本部 勤務

M・Aさん 2021年卒業
岡山県 興譲館高等学校出身

授業やクラブで学んだことを最大限活かし、愛される消防隊員に。
現在は川西市北消防署の消防隊として、災害が発生したときに出動し、消火、救急、救助活動等を行う業務に就いています。
消防職員は、体が資本となる仕事なので、大学時代にスポーツ教育コースで学んだ、体調管理や怪我予防のほか、筋力トレーニングや栄養管理の知識が役立っています。
また、野球部では常に周りを見て行動し積極的に取り組むよう心がけていたことが、今の仕事でも活かされています。
「訓練に終わりなし」という言葉があるように、新たな学びがあることにやりがいを感じる毎日であります。この先も精進を続け、市民の皆さんに信頼され愛される消防職員になるとともに、特別救助隊に加わる目標に進んでいきたいです。

卒業生インタビュー

V・ファーレン長崎 U-18 GKコーチ

T・Tさん 2017年卒業
九州総合スポーツカレッジより3年次編入

芦屋大学での学び、出会いは私の宝物。
世界に通じるGK育成に邁進しています。
現在、J2リーグ所属のサッカーチームでゴールキーパーコーチを務めています。大好きなサッカーを職業にできたのは、芦屋大学のスポーツ教育コースでプロ指導者としての基礎を学べたから。
スポーツ社会学、地域スポーツへの指導のほか、コーチング法を様々な競技の指導者から直接学べたことは、今の仕事に役立っています。コーチング演習や模擬授業で、人前で自分の意見を述べた経験も、就職課章夫に大いに活きました。また、仲間や先生との出会いを通して培った「社会で生きるためのメンタル」は私の財産。今後も、世界に通用するゴールキーパーを輩出していきたいと考えています。

卒業生インタビュー

明石ブレイカーズ所属
ダンス・アクロバットインストラクター

M・Iさん 2020年卒業
兵庫県 神戸龍谷高等学校出身

教育実習での経験が、ダンスのティーチングに活かされています。
高校の先生に芦屋大学でダンスを学べることを教えていただいたことがきっかけで進学。特に力を入れていたのは、コンテストやショーへの出演と教職課程の両立です。授業開始が10時からなので、夜遅くまでダンスの練習がある時も睡眠時間を確保することができました。また、学園バスがあったことも体力的にもとても助かりました。
大学時代で一番印象的なのは、教育実習での4週間です。生徒たちに簡潔に指示を出すことが難しく、どうすれば良いかを考えたことで、大きな学びを得ることができました。
今の仕事でのやりがいは、生徒ができなかったことができるようになった時、みんなで喜びを分かち合えることです。在学中にWORLD OF DANCE FINALS 2016のアメリカ本選の日本代表として出場し、世界第4位とCrowd Favorite賞をW受賞しました。こういった経験も次世代に伝えていきたいと考えています。
たくさんの成功体験を仲間や生徒と共有し、年代や男女問わずダンスを通して、つながっていきたいです。



内定者インタビュー

ALSOK近畿株式会社内定

R・Mさん 2022年卒業
大阪府 浪速高等学校出身

一人ひとりに合わせた指導があり、自分らしく就職活動をすることが出来ました。
就職活動を本格的に始めたのは3年次の夏頃からです。まずは自己分析から始め、今まで打ち込んできた空手道の経験を活かせる職業に就けるよう、目標を定めました。
就職課には、面接の練習や企業説明会の案内など、あらゆる面でサポートしていただけました。
学生一人ひとりに合うように指導してくださるのがとても良かったと思います。たくさん助けていただいたおかげで、希望の就職を叶えられました。