博士学位取得者の声・論文テーマ

博士学位取得者の声

京都教育大学 教授
原田 信一

7年前、縁あって芦屋大学大学院に入学し、研究とは何かを教えていただきました。現在、京都教育大学(併任で京都教育大学附属桃山中学校長)に勤務しておりますが、今、大学教員として働くことができるのも、芦屋大学で学ばせていただいたお陰であると感謝しております。博士論文は「技術教育おけるものづくり学習に関する研究 -学習意欲と自己効力の視点から-」というテーマです。学習意欲と自己効力の視点からの教育実証的な考察を行いました。
吉田隆夫教授からは、研究指導のみならず、教育について広くご示唆いただき、知見を深めることができました。また、平日は勤務がありますので、土曜日などに指導いただいたこともとても助かりました。
私自身、これまで、教育委員会や管理職など教育に携わるいろいろな職場を経験してきました。お陰で多くの方々から、たくさんのことを学ぶことができました。その中でも特に、芦屋大学大学院での出会いがあり現在があることに感謝しております。

芦屋大学准教授
竹安 知枝

博士論文は「子どもの発達における運動遊びの影響に関する一考察」です。博士学位取得後、芦屋大学准教授となり幼児体育を担当しています。芦屋大学大学院在籍中は、指導教官である三羽光彦教授には、終始、懇切丁寧にご指導いただきました。ここで得た知識や技能、経験は、現在の私の研究活動や学生指導、社会活動に至るまで、すべての場面において大変役立っています。
大学院では、尊敬する先生方・信頼できる職員の方々・切磋琢磨できる院生仲間に囲まれ、豊かな自然など恵まれた環境により、常に楽しみながら気持ちにゆとりを持って学ぶことができました。ここで経験したすべての事柄は、私の人生にとって大きな財産となっています。
皆さんも入学されたら、とても有意義な時間を過ごすことが出来ると思います。芦屋大学大学院を修了された先輩方は、研究者や教育者として、また他の様々な分野で活躍されています。皆さんも是非、アットホームで個性を大事にしてくれる、そして、本気で夢を応援してくれる芦屋大学大学院で、楽しく伸び伸びと学びませんか。

国家公務員
前田 宗良

私は、国の出先機関の公務員です。これまで知識の幅を広げるために短期大学(夜間課程)や通信制の大学、大学院で学んできました。学んでいる中で、通信制大学院の制度や仕組みについて興味・関心を持ち、より専門的な研究をしたいと考え、芦屋大学大学院の博士後期課程へ進みました。
この大学院は、働きながら研究指導が受けられるよう柔軟な体制がとられています。そのため、私は鹿児島という遠隔地からの入学でありましたが、指導教員側からの温かい配慮のもとで、土曜日を中心とした指導やメールを活用した指導で対応して頂きました。大変感謝しております。
仕事と研究の両立は大変厳しいものでありましたが、若干年数を超過したものの博士論文を提出することができ、無事に博士(教育学)の学位を取得することができました。これから、教育学の専門分野をより深めたいと考えている方は、ぜひ、芦屋大学大学院への進学を選択肢の一つ国家公務員として考えてみてはいかがでしょうか。

論文テーマ

教育学専攻 博士後期課程

子どもへの「愛着」に関する思想と実践 -赤ちゃん人形イメージワークの教育的意義と背景-
技術科教育におけるものづくり学習に関する研究 -学習意欲と自己効力の視点からの実証的考察-
子どもの発達における運動遊びの影響に関する-考察
日本の通信制大学院の現状と課題に関する研究 -社会人入学の視点から-
障害者支援施設における行動問題を示す知的障害者への積極的行動支援
(PBS Positive Behavioral Support)の効果に関する研究

教育学専攻 博士前期課程

ビーチバレーボールの教育的意義に関する-考察 -バレーボールとの比較を通して-
海洋安全のための専門人力の育成と活用方案 -韓国における海洋専門人材の養成に関する-考察-
インクルーシブ社会における障がいのある教員 -その存在価値を求めて-
韓国におけるデジタル放送時代のアナウンサー(Announcer)の新しい役割確立に関する-考察
-アンケート調査を中心に-
家族関係を通して見た内村鑑三の人間像に関する一考察

修士課程 技術教育専攻

中学校技術科における生徒の課題解決力を育む授業モデルの研究
-主体的・対話的な学びに向けた授業計画の提案-
中学校技術科「エネルギー変換の技術」における問題解決型授業の提案
2級自動車整備士養成課程における深い課題解決能力育成を目的とした包括的教材開発に関する研究