院生からのメッセージ

院生の声

教育学専攻博士前期課程

E・Yさん

研究テーマ

シンガポールにおける中等教育と諸問題

社会人を経て短期大学を卒業後、編入した大学で教育学を専攻し母国であるシンガポールと日本の教育制度の違いに興味をもちました。「どうして日本は早い段階で中等教育まで義務教育化されているのに、教育大国と言われているシンガポールは未だ義務教育化されていないのか」この疑問が大きなきっかけとなり、大学院への進学を決意しました。自身の経験も踏まえてシンガポールと日本の両国の教育事情をより深く学問として学び進めていきたいと考え、芦屋大学大学院へ入学しました。先生方との距離が近く、大変落ち着いた環境の中で学ぶことができ、些細な疑問にも応えてくださる先生方のサポートがあるので安心して研究に邁進できます。先輩方も自身の経験を交えて積極的にアドバイスをくださるので大変心強いです。常に探求心を持ち続け、今後の両国の教育事情を視ていきたいと考えています。

教育学専攻博士後期課程

Y・Sさん

研究テーマ

フランクルの哲学思想・ロゴセラピーに関する研究

50歳を過ぎたことから、諦めきれずにいた学問に対する情熱がふつふつと沸き上がり、看護師として働きながら高等教育への道へと進みました。勉強を勧めるうちにフランクルと出会い、導かれるようにライフワークとすることを決意し、修士課程修了後、芦屋大学ア大学院博士後期課程に入学しました。学び始めるには、きっかけというものが必要ですが、遅すぎるということはないということを実感し、新しい気付きや学びが大きな喜びとなっています。先生方の新設で丁寧なサポートに感謝しつつ、混迷を極める現代社会に生きる人びとにフランクルの思想が役立つことを期待し、研究を深めていきたいと考えています。

技術教育専攻(修士課程)

S・Mさん

研究テーマ

中学校技術科における
授業計画の提案

学部卒業後、中高一貫校にて勤務している中で成長期における一貫教育の重要性を目の当たりにし、勤務をしながら大学院への進学を決めました。すでに情報科と公民科の教員免許状は取得してることから兵庫県内の大学では本学でのみ取得可能な「技術科」に焦点を当て、先生方や同級生たちとの対話をもとに日々学んでいます。また、本学は教育学を中心に学ぶことができるので同じ志を抱いた学生が多く互いに協力しながら学べることも利点だと感じています。科目等履修生制度も充実していますので学部生との交流も盛んです。テーマは学部生の頃に「情報学」を主に勉強していたため、今後、さらなる情報社会の進展を見据え、高等学校の情報科と中学校の技術科の情報領域が密接に連携している必要があると感じたからです。特に人工知能(AI)やSociety5.0などの技術革新が飛躍的に発展しているので、小中高が連携した情報教育のカリキュラム構築が近々の課題と考えました。

技術教育専攻(修士課程)

I・Mさん

研究テーマ

舞台芸術の世界SDGs活動の教育的アプローチによるバレエ界の発展

芦屋大学 経営教育学部 経営教育学科 バレエコースを卒業後、培った芸術・舞台表現に加え経営学と教育学の知識を発展させ、教育的な視点からより深く、学び進めていきたいと芦屋大学大学院へ入学しました。研究では学生のPBL(Project-Based Learning)活動として広く社会に公表して実践的調査研究を行い、活動を通して、微力ながら舞台芸術の将来的な発展に寄与できる提案を行いたいと考えています。近年のコロナ禍において様々な分野での社会環境の変化が急速に早まり、学校教育においても活動の在り方や指導方法が余儀なく変更されましたが、芦屋大学大学院では先生方との距離が近く、個々の学生に応じた指導をしてくださるので、研究活動はもちろんTA活動や学外フィールドワークなど実践的なサポートもして頂いています。