院生からのメッセージ

院生の声

教育学専攻博士前期課程

S・Tさん

研究テーマ

ビーチバレーの普及と発展

大学卒業後14年間、プロとしてビーチバレーを続け、今も現役。指導者の勉強を本格的にしたい、教育をさまざまな角度から学びたいと考え、36歳のときに大学院に進学を決めました。現在は、ビーチバレーの普及と発展について教育的な観点から研究しています。日本ではまだマイナーですが、世界ではオリンピックでも観客が満員になるほどのメジャースポーツ。国内で発展させるためにはどうすればいいのか、研究しています。将来は指導者になって、ビーチバレーをもっとメジャーにしていくこと、学校現場にもビーチバレーの面白さを広めていくことが今の目標。私と同じ目線で研究指導をしてくださる担当の先生のおかげで、充実した研究活動ができています。

教育学専攻博士前期課程

H・Aさん

研究テーマ

認知症の介護に関する研究

シニアを受け入れてくれた大学で勉強するうち、卒業後も学びを深めたいと大学院進学を決意し、同じ大学に通っていた先輩の誘いもあり、芦屋大学大学院に入学しました。驚いたのは恵まれた環境。先生方との距離も近く、マイペースで研究活動ができるサポートが整っています。今学んでいるのは、教育心理学、教育思想史、社会学など。物事はすべて多方面から見る必要があることや、その背景を知る大切さを実感。年を重ねても知らないことが多く、大いに刺激を受けつつ新鮮な毎日を過ごしています。知る楽しさを持ち続けることが私にとっては大事な生きがい。年齢に関係なく和やかに学ぶことができるこの環境に満足しています。

教育学専攻博士後期課程

R・Kさん

研究テーマ

経済格差が子育てと子どもの心理発達に与える影響

大学で児童教育を学ぶなかで、いくつかの保育園で研修を受けるうちに、乳幼児には発達段階に応じた特徴があることに気付きました。子どもの心理発達についてもっと研究したいと考えたのが大学院に進学した理由です。博士前期課程では、日中両国の養育者の「叱ることについての意識」を調査研究。経済、文化、国民性が違う両国では意識にも相違があると分かりました。今は、東アジアに対象を広げ、経済格差が大きいカンボジア、ベトナム、中国、韓国、日本の子育てに対する意識を比較。経済格差が子育てや子どもの心理発達にどんな影響を与えるのかを研究しています。将来は、時代に合った幼児教育をつくり出し、より良い環境で心身が健全な幼児を育てる方法を確立したいと思います。

技術教育専攻(修士課程)

K・Eさん

研究テーマ

自主性とアクティブラーニングについて

女子大を卒業後しばらく一般企業に就職。そこでひとに教える仕事について改めて興味を持ちました。一生続ける仕事として中学校の教員専修免許を取りたいと思い芦屋大学の大学院を受験。教員免許を取得していなかったので、科目等履修で芦屋大学経営教育学部経営教育学科技術・情報教員養成コースの授業を履修しながら、大学院で専修免許状取得に向けて勉強しています。技術教員を選択した理由は情報や計算といった少し苦手な分野に取り組むことで、中学生にも苦手分野の克服方法について教えることが可能だと思ったからです。関西圏で中学校の技術・情報の先生になることを目標に頑張っています。