先輩からのメッセージ
卒業生インタビュー
学校法人あけぼの学院
認定こども園 立花愛の園幼稚園 勤務
大学の先生が話してくれた経験談が
今の仕事に活かされています。
今は幼稚園教諭として1年目で、年長組の預かり保育を担当しています。子どもたちとともに新しいことに挑戦できること、そしてそれを経て子どもたちが成長していく姿を近くで見られることにやりがいを感じます。
今の日々があるのも、芦屋大学での充実した毎日があったから。少人数制だったので、実習中の疑問や授業で理解できなかったことを、すぐに先生に質問しやすい環境がありました。
また、乳幼児教育で実績がある先生が、実際の現場での経験のことを、反省点も含みつつ話してくださったことは、現在の仕事にも活かされています。就職して1年経ち、現場でたくさんのことを学ぶことができました。大学での学び、現場での経験をしっかりと活かして、子どもたちと一緒に成長していけるよう、今後も努力していきます。
卒業生インタビュー
大阪府豊能地区小学校 勤務
卒業生インタビュー
JAぎふ（JAぎふリオレーナ） 勤務
自分らしい強みを見つけて
バレーボール選手の道へ。
小学校から始めたバレーボールを続けたかったことと、幼稚園の先生に憧れていたことから、芦屋大学に進学しました。バレーボール部で活動しながら、幼稚園教諭一種免許の取得を目指したので、忙しかったです。でもそのおかげで、時間の有効な使い方や計画性を身に付けることができました。
4年次にはバレーボール部のキャプテンを務め、チームを率いる立場も経験。また、自分のプレーの中で誰にも負けないという強みを見つけたことで、現在の就職先へとつながったと思います。
入組後は、人事労務課に配属され、主に事務の仕事をしており、バレーボールの選手も続けることができています。芦屋大学で、自分に自信をつけることができました。後輩の皆さんも、時に休みながらも、自分らしさを見つけてほしいです。
内定者インタビュー
学校法人宝塚伊和志津学園
認定こども園 逆瀬川幼稚園内定
先生のきめ細かなサポートがあり
困難も乗り越えることができました。
大学入学時は、コロナ禍であったこともあり、ほとんどがオンライン授業でした。実習に行くのもなかなか難しい状況でしたが、先生との距離が近いので、様々な相談ができたのは有難かったです。そんな中で、幼稚園に実習に行くことができ、現場の仕事を体験したことで、幼稚園での勤務を希望するようになりました。
進路を決めてからも、わからないことも先生にすぐ聞ける環境にあり、助かりました。卒業時には、保育士資格と幼稚園教諭一種免許を取得できました。
今後は、子どもの気持ちに寄り添い、一人ひとりの良さを見つけて伸ばすことができる、幼稚園教諭として成長していきたいです。
合格者インタビュー
大阪府特別支援学校
教員採用試験 合格
吹奏楽部の活動も、教育現場での体験も。
充実した4 年間を過ごせました。
小学校の教員になるという夢を叶えるため、児童教育学科に進みました。芦屋大学を選んだのは、部活動を続けながら、教員を目指せる環境が整っていたからです。
実際に入学してからは、部活動も充実させつつ、実習やインターンシップ、ボランティアなどで積極的に児童と関わって、教員としての資質を培っていくことができました。また、模擬授業や面接練習などで、先生が一人ひとりに合わせた対応をしてくれました。常に、気にかけてもらえて、安心でした。こうした恵まれた環境にあったので、先生にも質問しやすく、周囲の仲間と高め合いながら学ぶことができたと思います。
卒業後は、小学校の教員として一歩を踏み出します。児童のことを第一に考えて寄り添い、児童のお手本となる、信頼される教員になりたいです。
合格者インタビュー
大阪市小学校
教員採用試験 合格
部活動でバレーボールを続けながら、小学校教諭だけではなく特別支援学校教諭の免許を取得できるので、芦屋大学に進学しました。授業は、知識を深めるだけではなく、学校にインターンシップに行ったり、模擬授業をしたりと実践的に学ぶ機会が多かったです。
教員採用試験対策講座では、教科別の勉強はもちろん、模擬授業や面接についても熱心に、きめ細かく指導していただきました。少人数だからこそ、そうした対応をしてもらえたのだと思います。また、講座には休まず出席し、コツコツ頑張ったことで目標突破できました。
芦屋大学は先生との距離が近く、いつも真剣に向き合ってもらえました。先生のその姿勢も、今後教員として働く私にとって素晴らしいお手本となりました。私も子どもたちをきちんと理解して受け止め、真剣に向き合える教員として前進していきます。
合格者インタビュー
大阪市・東京都小学校
教員採用試験 合格
トリプル資格を取得して、
大学推薦を利用し、合格へ。
保育士資格、幼稚園教諭・小学校教諭免許の３つの取得が叶えられるので、芦屋大学へと進学しました。
幼児教育コースを選択していたので、小学校の教員採用試験の受験を考え始めたのは、4年次になる前でしたが、3つの取得を目指して学んでいたので、スムーズに進路変更できました。
教員採用試験の対策講座で学べたのも心強かったです。最終的には大学推薦で教員採用試験に合格できました。卒業後は、子どもと一緒に学んで成長していきたいです。
合格者インタビュー
神戸市小学校
教員採用試験 合格
子どもたちが向上心を持てるよう
工夫した授業ができる教員に。
小学校に加え特別支援学校の免許が取得できることから進学を決めました。教員としての基礎的な知識や技術だけでなく、子どもたちのコミュニケーションの向上に寄与する学びを得ることができました。
先生方が学生一人ひとりの悩みや相談に真摯に向き合ってくれたことが印象に残っています。
今後は、学びに対して子どもが向上心を忘れないように工夫した授業を展開し、道徳心について心から考えられる教育を行える教員を目指していきます。
いことに挑戦できること、そしてそれを経て子どもたちが成長していく姿を近くで見られることにやりがいを感じます。
