配慮等が必要な学生への支援
芦屋大学では、「人それぞれに 天職に生きる」の建学の精神を基に、学生一人ひとりの個性と可能性を伸ばし、人間力を発揮できる人材を育んでいきます。
人はそれぞれに才能や能力があり、誰もが魅力的に輝けるステージがあるはずです。それは障がいや配慮を必要とするなどの有無に関りはありません。大学生生活は、そのための助走期間です。その助走を支えるために、支援を必要とする学生に対して本学の教職員は、学生一人ひとりが全力で社会に飛び立てるように、心に寄り添いながらサポートします。
本学では、「学生支援の手引き」を基本ガイドラインとして、学生支援に取り組んでいます。
相談の窓口として、学生部、学生健康管理センター、教育相談所を設け、専門のカウンセラーとともに3部署が連携し、支援に関係する他部署や学科、教職員などと共通理解を図りながら、支援(合理的配慮の提供)を行っていきます。
また、学生の状況や支援内容については、保護者と本学関係者で情報を共有し、適切な配慮や支援ができているか、確認や見直しを行っていきます。
支援開始までの概略は右図の通りです。
先ずは、お電話でお問い合わせください。
支援対象
既往症のある学生、大学生活になじめない学生、障がい(肢体不自由、聴覚障害、視覚障害、発達障害及び精神障害など)のある学生を対象としています。
個人情報の保護について
本学では、支援を必要とする学生の情報については、厳格に取り扱います。支援を行うにあたっての学内関係部署等への情報の共有や開示が必要な場合は、保護者ならびに本人の同意を得たうえで共有し、より細やかな支援を目指します。
お問い合わせ
芦屋大学 ℡0797-23-0661
『学生生活における支援の相談とお申し出ください。』