進路・就職

就職関連データ

令和5年度卒就職状況

内定率 96.0% (令和6年5月1日現在)

※就職希望者のうち就職が決まった者

※卒業生全体からみた就職率80.5%

○業種別就職決定状況(令和6年5月1日現在)  
        
留学生の進路状況について

卒業生進路状況(令和5年度)

卒業者数:24名(教育学科:4名、児童教育学科:1名、経営教育学科:19名)

卒業者数 24名
就職希望者 19名
就職者 16名
帰国・その他 8名
就職率 84.2% (※就職希望者のうち就職が決まった者)

留学生の就職事例(令和6年度)

①リュ テゴンさん(韓国出身:経営教育学部経営教育学科) 

【内定先企業】株式会社奥誠環境商事

【職種】営業職

Q1:就職活動はいつから始めましたか?

兵役のため休学した後に復学し、就職活動は3年生の3月から始めました。

Q2:内定企業はどこで知りましたか?

就職課で教えていただいた、外部の合同説明会に参加し、そこで知りました

Q3:就職課をどのように利用しましたか?

履歴書の確認から面接の練習まで幅広く利用しました。

Q4:就職活動で大変だったことは?

授業、アルバイトと共に就活を行うことが大変でした。

Q5:後輩に一言お願いします。  

自信がないとしてもまずはチャレンジしてみてください。N1がないから、資格取得ができていないから、という言いだと何もわらないです。チャレンジしてみないと結果はわらないです。

②ヴ ティゴックマイさん(ベトナム出身:経営教育学部経営教育学科)

【内定先企業】コスモビューティー株式会社

【職種】営業職

Q1:就職活動はいつから始めましたか?

3年生の後半からです。

就職課で教えてもらった企業のインターンシップを始めました。

Q2:内定企業はどこで知りましたか?

就職課から紹介された外部の面接会に参加し、そこで知りました。

Q3:就職課をどのように利用しましたか?

履歴書の修正や求人情報収集などで利用しました。

さらに一番助かったのは面接練習です。オンラインも可能なので、面接本番直前もサポートしてくれました。

Q4:就職活動で大変だったことは?

履歴書を作成し、面接練習をするのが遅かったので就職活動はうまく進まなかったです。

Q5:後輩に一言お願いします。  

※ 4年生の前期には、外国人向けの合同企業面接会が開催されます。競争は非常に激しいですが、自分が応募したい業種を明確にし、自分の能力を見極めてしっかりと準備をすれば、チャンスが広がります。

※就職課では履歴書の添削や、対面またはオンラインでの面接練習も積極的にサポートしてくれます。 ぜひ利用してください。

※外国人にとって最も重要なのは、日本語能力です。N1の資格を取得するように努力しましょう。

③白 崇光さん(中国出身:経営教育学部経営教育学科)

【内定先企業】株式会社スズキ自販兵庫  

【職種】自動車整備士

Q1:就職活動はいつから始めましたか?

3年生の後期から始めました。

Q2:内定企業はどこで知りましたか?

就職課で教えてもらいました。

Q3:就職課をどのように利用しましたか?

履歴書の添削、面接練習や大学生活の悩み相談です。

Q4:就職活動で大変だったことは?

留学生なので、正しい礼儀作法や言葉使いができているか、いつも心配していました。何度も就職課のカウンセラーの方に確認してもらい乗り越えることができました。

Q5:後輩に一言お願いします。  

就職活動は早めに進めてください。今思えば、3年の後期から始めたのは本当に助かりました。後は困ることがあれば、早めに就職課に相談すべきだと思います。

④チャンティージュウヒエンさん(ベトナム出身:経営教育学部経営教育学科)

【内定先企業】株式会社ロイヤルホテル 

【職種】宿泊業務

Q1:就職活動はいつから始めましたか?

3年生の後期から就職活動を始めました。

Q2:内定企業はどこで知りましたか?

就職課の案内で外部の合同説明会に参加しました。そのおかげで、現在の内定企業だけでなく、他の多くの企業の情報も得ることができました。

Q3:就職課をどのように利用しましたか?

合同説明会、合同説明会の応募方法、面接の練習などに関する詳細情報を得るために就職課を利用していました。

Q4:就職活動で大変だったことは?

就職活動の中で最も大変だったのは面接でした。現在の企業に内定を得るために、3回の面接と1回の筆記試験を受けました。面接のたびに質問は難しくなり、職務内容もより具体的になっていきますので、企業について徹底的に研究することが重要です。

Q5:後輩に一言お願いします。  

就職活動を始める前にN1を取得するようにしてください。より多くの企業に面接することで、自分の将来の方向性をよりよく理解できるようになりますので、心を落ち着けて、できるだけ多くの企業に応募してください。

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