進路・就職
就職関連データ
令和5年度卒就職状況
内定率 96.0% (令和6年5月1日現在)
※就職希望者のうち就職が決まった者
※卒業生全体からみた就職率80.5%
卒業生進路状況(令和5年度)
卒業者数:24名(教育学科:4名、児童教育学科:1名、経営教育学科:19名)
・日本国内で就職:15名
・帰国:6名
・進学、その他:3名
留学生の就職事例(令和5年度)
①グエン トゥアンアインさん(ベトナム出身:経営教育学部経営教育学科)
【内定先企業】 トヨタカローラ大阪株式会社
【職種】 自動車整備士
Q1:就職活動はいつから始めましたか?
3年生の後期から就職活動を始めて、企業の情報などを検索し始めました。
Q2:内定企業はどこで知りましたか?
就職課に行った時に、自分が第一希望の企業や他の色々な企業の情報を見せていただきました。
Q3:就職課をどのように利用しましたか?
履歴書作成のアドバイス、インターンシップや求人情報収集などで利用しました。
更に一番助かったのは面接の練習です。
Q4:就職活動で大変だったことは?
留学生なので、文章の書き方や言葉遣い等は、やはり大変なことでした。
就職課のカウンセラーさんに文章のアドバイスをしてもらい、上手に文章を書けるようになりました。
Q5:後輩に一言お願いします。
大学で色々な科目を勉強しなければなりませんが、日本語も重んじて、しっかり勉強すること。
また面接などは恥ずかしがらずに、何回でもいいですから就職課に通ってください。
②グエン ティエンリンさん(ベトナム出身:経営教育学部経営教育学科)
【内定先企業】 株式会社ネクステージ
【職種】 自動車整備士
Q1:就職活動はいつから始めましたか?
3年生の6月頃から企業情報を検索し、11月頃からは就職課に行って色々な企業の
情報を頂きました。
Q2:内定企業はどこで知りましたか?
就職課に行った時に、自分は中古車屋さんに行きたいと就職課の人に伝えた後、色々な中古屋さんの
情報を調べてくれて、その中でネクステージという会社を選びました。
Q3:就職課をどのように利用しましたか?
履歴書の作り方、証明写真の撮り方、面接の練習や求人情報収集などで利用しました。
Q4:就職活動で大変だったことは?
授業とアルバイトに加え就職活動をすることが大変でした。
Q5:後輩に一言お願いします。
留学生の皆さん、日本語は1級を取ること、面接練習は大事です。
③ギシンプナムさん(ネパール出身:経営教育学部経営教育学科)
【求人企業】株式会社新たな外国人材
【職種】事務職、登録支援機関、翻訳通訳
Q1:就職活動はいつから始めましたか?
3年生の後半からインターンシップを始めましたが、実際に就活を始めたのは2023年の3月からでした。
Q2:内定企業はどこで知りましたか?
就職課から情報をもらい、外国人を積極的に受け入れている企業の合同企業説明会へ行き、そこで知りました。
Q3:就職課をどのように利用しましたか?
履歴書を書いたり、面接の練習をしたり、就職課の方と一緒に求人を探したり、就職活動中の悩みを相談しました。
Q4:就職活動で大変だったことは?
※スケジュールを立てずに就職活動を始めたので、就職活動はうまく行かなくて大変でした。
※説明会や面接で移動が多くて大変でした。
※N1を持っていないため、志望企業に応募できず困っていました。だからこそ、就職活動を始める前に日本語能力試験N1に合格しておけば良かったと思います。 4年生のとき、日本語を勉強しながら就職活動をするのは難しいと感じました。
Q5:後輩に一言お願いします。
※事前に自己分析をしておきましょう
※大学内外のさまざまな活動にできる限り参加してください。そうすることで、面接中に自分の経験からさらに話す内容が増えます。色々な活動に参加することで、人前で話すことに慣れるし、面接でも緊張しなくなります。※企業によってはSPI試験があるので練習しておきましょう。
※就職課に面談や面接練習をしてください。
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