進路・就職
求人状況
令和3年度の1人あたりの求人数・・・125.4件(民間就職希望者に対する割合・実数)
近畿圏からの求人割合・・・22.3%(うち兵庫県24.4%、大阪府53.3%)
※令和2年度より、「キャリタスUC」を本格的に導入したことで、システムを通じて全国の企業より求人受付が可能となり、大幅に求人数が増えた。
留学生の進路状況について
卒業生進路状況(令和3年度)
卒業者数:48名(教育学科:4名、児童教育学科:1名、経営教育学科:43名)
・日本国内で就職:28名
・日本国内で起業:2名
・日本国内で就職活動を継続:9名
・帰国:6名
・その他(結婚等):3名
留学生の就職事例(2022年度)
①林乙銘さん(中国香港出身:経営教育学科 自動車技術コース)
【内定先企業】 株式会社ホンダカーズ兵庫
【職種】 自動車整備士
Q1:就職活動はいつから始めましたか?
3年生の5月頃から自分で企業情報を検索し、11月頃からは就職課に行き企業情報をもらいました。
Q2:内定企業はどこで知りましたか?
就職課に行った時に、求人票を見せてもらいました。
Q3:就職課をどのように利用しましたか?
履歴書作成のアドバイス、インターンシップや求人情報収集などで利用しました。
また、面接練習では何度も利用しました。授業の空き時間はいつも就職課に来ていました。
Q4:就職活動で大変だったことは?
筆記試験では文章問題の意味が難しく分からない場合があったので、
理解するために日本語をしっかり勉強しました。
Q5:後輩に一言お願いします。
日本語をしっかり勉強すること、面接練習は大事です。
②レ タイン チュオンさん(ベトナム出身:経営教育学科 自動車技術コース)
【内定先企業】 株式会社ホンダ四輪販売関西
【職種】 自動車整備士
Q1:就職活動はいつから始めましたか?
3年生の11月から始めました。
Q2:内定企業はどこで知りましたか?
就職課から連絡をもらい知りました。
Q3:就職課をどのように利用しましたか?
就職課から様々な求人情報をメールで送っていただき、
その中から関心を持ったいくつかの企業を比べて説明会に行きました。
Q4:就職活動で大変だったことは?
エントリーシートの作成が難しかったです。何度も就職課で確認してもらいアドバイスをもらいました。また、SPIの問題は練習しないといけません。会社の面接前に、就職課で良く聞かれる質問を何度も練習し、日本のマナーも教えてもらいました。いつも応援してくれて、とても感謝しています。
Q5:後輩に一言お願いします。
企業の情報をよく調べ、興味のある企業の説明会へ参加して、悪い点といい点をはっきり理解し、他学生より早くエントリーシートを提出した方がいいと思います。遅かったら競争率が高くなります。そしてSPI問題の練習をしたり、面接練習をしてください。分からない事は就職課に行って聞いてください。
就職情報サイト
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