Ashiya Topics は、芦屋大学の様々な取り組みについてご紹介しています。
今回は、「卒業論文プレゼンテーション大会」についてご覧いただきます。

「卒業論文プレゼンテーション大会」開催
　2月18日（土）は本学 国際会議場において「令和4年度 第14回 卒業論文プレゼンテーション大会」を開催しました。この大会は、学部生が卒業論文を作成する上での一つの目標となり、芦屋大学における論文研究に対する学生の意識の向上を図ることを目的とするものです。3学科の代表各2名と大学院代表1名の計7名が発表を行いました。

◇開会挨拶（西光 晴彦副学長）


◇審査員


◇発表の様子
  　

  　

 　 

　  

【今回発表されたテーマ】
◇臨床教育学部 教育学科
　▪中国の高校生における青年期心理発達問題に関する研究
　▪大学男子バスケットボール選手の敏捷性トレーニングに関する実践的研究
　 －2種類のトレーニング方法の比較から－
◇臨床教育学部 児童教育学科
　▪保育者として子どもの自己肯定感を上げるための関わり
　▪誰一人取り残されない教育に向けて
　 ～令和の日本型教育と学習指導要領の観点から
◇経営教育学部 経営教育学科
　▪現代における色彩が及ぼす心理的影響に関する調査研究
　 －「橙色」と「紫色」を中心に－
　▪自分らしい生き方について、承認欲求と関連した研究
　 －実体験に基づいた検証と自己評価－
◇教育学専攻 博士前期課程（大学院修士論文）
　▪特定少年の重大犯罪に関する一考察

　審査については、学長・副学長・各学科より教員1名が審査員となり、プレゼンテーション終了後に結果を発表しました。

◇結果発表（学長賞・ベストプレゼン賞 受賞者）


◇総評（窪田 幸子学長）


　大会の最後には、窪田学長から今回の発表に対し総評が述べられました。　
　なお、受賞者には学位記授与式（卒業式）で表彰を行う予定です。

◇記念撮影（ゼミ指導教員を含む参加者）



次回の Ashiya Topics にもご期待ください。
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　入試広報部