新型コロナウイルス感染症に関する対応まとめ

2020年05月29日

令和2年5月29日

芦屋学園関係者各位

学校法人芦屋学園
新型コロナウイルス感染症対策委員会

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う基本方針(第10報)

新型コロナウイルス感染症について、令和2年5月21日に緊急事態宣言が解除となりました。これを受け、芦屋学園では感染拡大防止策を継続し、段階的に教育活動を再開いたします。つきましては、5月29日時点の各教育機関の対応を、以下の通りに変更いたします。
※下記は5月29日時点での対応であり、今後、状況変化によりやむを得ず変更の可能性があります。
その場合は、決定次第速やかにお知らせをいたします。
1. 大学・大学院
大学・大学院
【変更】
(1)6月4日(木)より、認められた授業のみ対面授業を段階的に実施する予定です。
(2)6月7日(日)のオープンキャンパスは中止します。
(3)学生支援(就職指導や教職指導、対面指導など)について、事前に各教員および担当部署において登学者を把握(予約)し、感染予防対策指導を徹底し実施します。
【変更なし】
(1)5月末までは対面での授業は実施しません。
(2)5月7日(木)よりLMSを活用したWEB授業を実施しています。
(3)4月17日(金)実施を予定しておりました令和2年度学生健康診断は、延期します。
 ※開催日程につきましては、決定次第お知らせします。
 ※健康診断証明書の発行は、学生健康診断実施後となります。
(4)クラブ活動は、学内の練習、公式戦、合宿、練習試合など、すべてを当面禁止します。
その他、質問・承認が必要なことは、学生部が対応します。
(5)人が至近距離で会話する環境は、感染のリスクが高いことから、その規模の大小にかかわらず、飲食を伴う集まりを極力自粛します。特に、本学のクラブにおける合同の飲食等は禁止します。

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