2018年10月21日、学内推薦インターンシップの参加学生による成果発表会（プレゼン大会）を行いました。

今年度は”自分のことをまったく知らない人たちの前でプレゼンを行う”という目的の為、オープンキャンパス内で開催。発表者は緊張した面持ちではありましたが、短い時間でインターンシップから得たことを伝える工夫をし、発表を行いました。

発表内容はインターンシップ振り返りシートをもとに『インターンシップで得たものを、今後の学生生活で活かす方法』というテーマで行われ、
「実習先の事業内容紹介」「実習先で学んだこと」「学んだことを、どのように学生生活で活かしていくか」の3点を中心に約5分間の発表と、その後の質疑応答がありました。特に「自分は何を目標にインターンシップに参加したのか。」という事がインターンシップでは大切で、その点が多くの学生が明確であったのが、今年の特色でした。

平成30年度の学内推薦インターンシップは全日程を終了いたしました。学生はこの夏の成長の跡が見られ、今後の活躍が期待できると感じた成果発表会でした。