芦屋大学 SDGs宣言

2020年02月17日

芦屋大学SDGsへの取り組み

 

芦屋大学では「SDGs」達成に向けた研究・教育を推進するとともに、地域社会・産業界・行政機関と今まで以上の関係構築を目指し「持続可能な開発目標」を達成するための一員として「SDGs」に取り組みます。

 


 

学長挨拶

 


芦屋大学では、「SDGs推進室・プロジェクトチーム」を設置し、SDGsの推進活動に取り組むこととしました。

世界は平等ではありません。国々によって様々な諸問題が山積しています。例えば貧困・教育・社会・経済・環境問題などが良い例ではないでしょうか。

「持続可能な開発目標SDGs:Sustainable Development Goals」はこれまでの国連持続可能な協議(リオ+20)・MDGsの課題を踏まえ、経済・社会・環境の三側面統合の概念を打ち出し、ほぼすべての国連加盟国による交渉を経て、2014年7月に17の目標(ゴール)と169のターゲットからなるSDGsが提唱されております。そして、2015年の国連サミットでは「ポスト2015開発アジェンダ」に採択され「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に組み込まれています。また、持続可能な開発のキーワードとして「人間People」「地球Planet」「繁栄Prosperity」「平和Peace」「連帯Partnership」の5つのPは、SDGsの17ゴールを具体化したものです。

芦屋大学では、これまで取り組んできた様々な活動及び教育・研究を中心に学生・卒業生・教職員はもちろん本学に関連する人々とSDGsの考え方に一致、共感しこの活動を協力・推進いたします。