映画「あしやのきゅうしょく」:「食」を通して「絆」を描くヒューマンドラマ!近日公開!

2022年01月26日

 芦屋市制施行80周年記念映画として製作された映画「あしやのきゅうしょく」が2022年2月4日(金)から関西先行,3月4日(金)より全国順次公開されることが決定いたしました。
 芦屋市では,給食開始当初より「温かいものは温かく,冷たいものは冷たく」作り立てを味わってもらえる自校式給食に加え,各校に1名専属で配置された栄養士によるオリジナルの独立メニューを展開するなど,給食への取組が注目されています。
 美味しい給食には様々な思い出が詰まっています。きっと本作を通して,給食への思い出が蘇ることでしょう。ぜひ劇場にてご覧ください。
映画公式HP:http://ashiyanokyushoku.com/

【映画の物語】
 春。新任栄養士として芦屋の小学校に赴任することになった野々村菜々。
退任するベテラン栄養士から給食のイロハを引き継ぎ、調理師たちと協力して給食の献立を作っていく。
予算の問題や子どものアレルギー等、様々な問題に対処しながら、子どもたちに“おいしい給食”を食べてもらおうと奮闘する。
「食」は人と人を繋ぎ、絆を結ぶ。親と子・先生と児童・先生と親。
「食」を通して「絆」を描くヒューマンドラマです!

【動画のURL(youtube)】
*1分 https://www.youtube.com/watch?v=gpmr8LXybL4
*15秒(×2回分)https://www.youtube.com/watch?v=M1rpQTPKxJk

【全国学校給食甲子園】
 芦屋の給食が「第16回全国学校給食甲子園」で準優勝に次ぐ優れた献立として認められ,女子栄養大学特別賞を受賞いたしました。今回の献立は、「ひょうご五国の恵みに感謝し、味わおう!」をテーマに、地場産物にふれることが少ない都市部の生徒たちにも、郷土への理解・誇り・愛情が生まれるようにと考えました。
参考URL:https://kyusyoku-kosien.net/