女子バレーボール部がフィリピンのナショナルチームと交流試合を行いました

2023年4月24日(月)に本学でフィリピンのナショナルチームと交流試合を行いました。
新型コロナウイルス感染症に伴う世界的なパンデミックに陥った2020年以降に入学した学生にとって、初めての国際交流となり、たくさんのことを吸収することができました。

選手のコメント


橋本 結希 教育学科スポーツ教育コース4年(日ノ本学園高等学校出身)
「初めて海外の選手と戦って高さとスピードの違いに驚きました。特にバックアタックが印象的でした。私たちでもすぐに真似できることもたくさんあったので、今後のリーグ戦に活かしていきたいです。」


尾上 遊里夏 経営教育学科経営マネジメントコース観光・航空ビジネス専攻3年(大阪成蹊女子高等学校出身)
「初めはやはり日本の選手との高さの差やパワーの差に驚きましたが、試合数を重ねていく中で相手に対応し、内容の濃い試合が出来ました。フィリピンの選手のプレーを見ていて、とても思い切りのあるプレーをしていると感じました。今後も試合が続く中で、思い切りのあるプレーが出来るように日々の練習を頑張ります。」


矢野 瑠奈 教育学科スポーツ教育コース2年(姫路女学院高等学校出身)
「初めて国外のチームと練習試合をして、沢山の事を学べました。日本と国外では高さがまず違い、ブロックをされてしまう事が多くスパイクの決定が難しかったです。フィリピンナショナルチームは、1本目取れなくても2本目は上げてくる対応力が凄いなと思いました。自分達のプレーが思うように出来なく、課題が沢山見つかった交流試合でした。」

 

記念撮影

最後に記念撮影を行い、和やかな雰囲気の中、交流試合は終了しました。
貴重な経験をさせていただいたフィリピンのナショナルチームの選手と関係者の皆様に御礼申し上げます。