地域連携活動の一環として、大阪市立磯路小学校において、本学児童教育学科学科主任 毛利康人先生による「SDGsってなあに？」というテーマで出張授業が行われました。　

　第１部は、４年生～６年生全員が対象の予定でしたが、当日、５年生が学年閉鎖になり残念ながら２学年での開催になりました。子どもたちは、本当に真剣な眼差しで、それぞれの項目についての説明を熱心に関心を持って聞いていました。そして、最後には「今までSDGｓの言葉は聞いたことがあるけど説明はできませんでしたが、今日、大変分かりやすく教えていただいたので、これからそれらを意識して生活します。」等、多くの感想が寄せられました。

　第２部では、大阪市立小学校の現役教諭を対象に同じテーマで、今度は座談会形式で行われました。参加された先生方も、「今まで、正直こんな細かいことまでは知らなかったので大変勉強になりました。」「具体的なお話をしていただいたので良かったです。」等、満足されていました。