児童教育学科 毛利康人准教授が三田松聖高等学校でキャリア教育講演会を行いました

3月12日(火)、児童教育学科 毛利康人准教授によるキャリア教育講演会「みなさんに伝えたいこと ~夢や目標を実現させませんか~」が三田松聖高等学校1年生72名を対象にが行われました。100分という長時間でしたが短く感じるくらい充実した内容のお話となりました。
今回の講演では、2月に同校を卒業し、4月に児童教育学科に入学予定の先輩がサポートをしてくれました
同校からは2名の入学が予定されています。
 
【同校卒(児童教育学科に4月入学予定)の先輩の感想】
「本日はありがとうございました。母校で、後輩の学んでいる姿を見ることができ、すごく勉強になりました。気づき・考え・行動や、主体性のある深い学びというこれからの教育に欠かせないことに対するお話はとても興味深く、大学での学びに繋げたいと思いました。講演会のサポートをするという機会をいただき、ありがとうございました。4月からもよろしくお願いいたします。
 
 
【生徒の感想】
「気付き、考え、行動し、何事にも小さいことをコツコツ続けられる人になりたいと思いました。主体的に取り組み深く考えることが大切だと分かりました。知識や技能など身につけたことはお金とは違って使うとなくなるものではなく財産になると聞き深く考えることができました。いつから学習が始まっているのかという問いに対して生まれたときから始まっていると聞いて生涯にわたって学習が大切なんだなと思いました。目標を達成するまでに計画を立てるプランニング力が必要なんだなと知ることができました。企業はどんな人材を求めているか考えたときに専門知識は必要だが、学力は入ってないことを知り驚きました。これからは、課題解決力が注目されると分かりました。今回の授業で知った大切なことは主体的な学びだと感じました。今回授業してくださりありがとうございました。」
 
「いろいろな話を聞かせてもらって主体的に取り組むとか、今の自分ができていないことを再確認することができたのでためになったなと思いました。改めてもっと進路に対してしっかりと考えようと思いました。」
 
「普段自分が考えてない話を聞くことが出来て、自分の考えがより深まったので良かったです。また、今回の授業で主体的に取り組むことが大事だということもわかりました。まだまだ人生が長いのでもっとたくさん考えて、将来のことを考えたいと思いました。」
 
三田松聖高等学校のみなさま、このような機会をいただきありがとうございました。