児童教育学科の毛利学科主任が沖縄県名護市立真喜屋小学校6年生を対象にキャリア教育の出前授業を行いました

10月7日、沖縄県名護市立真喜屋小学校6年生を対象に「グローバルな社会ー真喜屋から世界に羽ばたこう!ー」と題したキャリア教育の出前授業が行われました。

毛利学科主任は、これまでの長きにわたる教員経験から子どもたちに伝えたいことがいっぱいあり、小学生から高校生まで幅広い年代層に講演を実施しています。

 
真喜屋小学校では、昨年度、6年生が「真喜屋魅力探偵団」を結成し、真喜屋の魅力を地元ラジオ局を通じて発信しました。今年度は、真喜屋地域のために自分たちができることに取り組んでいます。
今回は、最高学年として頑張っている6年生にエールを込め、グローバルな時代だからこそ、真喜屋から世界に羽ばたく人材になってほしいという願いを込め、授業が行われました。





 
先日、小学校から感想文が届きました。 (小学生の感想文を部分的に引用) 

 

・先生の話から、真喜屋の魅力を伝えたいと思いました。また、目標は、具体的に計画、実行することがだ大事だと知りました。このことを意識し、自分の将来の夢をかなえたいと思いました。
・何事にもチャレンジしていきたいです。そして、自分の目標に向かって計画を立ててチャレンジしてきたいです。
・私は将来、歌手になりたいです。先生に教えてもらった計画をやってみようと思います。自分で曲を作り、イラストをかいて編集しMVをつくる歌手になりたいです。
・主体性、コミュニケーション力を高めるため、何事にも挑戦していこうと思いました。伝説のスピーチを聞いて、12歳の少女がたった7分の演説で世界を変えてすごいと思いました。ぼくも目標をもって一歩ずつ進めていけたらと思いました。
・世界中を揺るがしたスピーチを見て驚きました。私たちと同じ年齢の子どもが、難しいからあきらめるのではなく、難しいことでもがんばればいつか成功するんだと思いました。
・企業がコミュニケーション力や主体性、何でも挑戦する人を求めていることが分かりました。これからこういうことを意識して生活してみたいと思いました。