【児童教育学科】卒論発表会が開催されました
1月27日、福山記念館Bホールにて、
オープニングに「小さな世界」ピアノ連弾があり、 続いて各ゼミ代表の6名が卒業研究の成果を披露しました。
1,現代社会における「こ食」の多様性とその影響 ~孤食から共食へ~
2,教育実習が私にもたらしたもの ―物語論的自己論からのアプローチ―
3,人生を主体的に生きるためのコミュニケーション
4,共生社会の構築における若者の役割 ~ボランティア体験を通して~
5,男性の育児休暇について ―国際比較を通して見える日本の実態―
6,今日的課題を子どもと共に考える地域教材の作成 ~自然と生きる・他者と共に生きる・私らしく生きる視点から~

後半は、3・4年生合同制作の「蜘蛛の糸」紙芝居発表、「 ソナチネOp.55-1第1楽章」ピアノ、「春よ、来い」 マリンバによる卒業演奏発表もあり、終始なごやかな雰囲気の発表会になりました。

学科代表2名が、2月14日の「 芦屋大学論文プレゼンテーション大会」に出場予定です。