毛利先生の小学校への出張授業 !

大阪市立西淡路小学校6年生を対象に「無限の可能性を秘めた西淡路小学校のみなさんへ」と題したキャリア教育講 演会が地域連携活動の一環として開催されました。

             

毛利先生は、これまでの長きにわたる教員経験から子どもたちに伝えたいことがいっぱいあり、小学生から高校生まで幅広い年代層に講演をされています。今回は、自身のマラソン経験を踏まえ、卒業という大きな節目を迎える6年生のこの時期に、グローバルで、先が読めない、変化の激しい時代を生きる子どもたちに、夢や目標をもち、これからどう生きていけばよいかを考えさせる講演となりました。                          講演会終了後、みんな感想文を書いてくれました。                                         校長先生(左)・6年主任の先生は本学卒業生                                                                

【感想文より】

私は、将来の夢がまだ決まっていなくて焦っていました。でも、自分が将来してきたいことやどんな大人になりたいかをもとにして、大きな目標を立てたいと思いました。先生が言っていたとおり、少しずつ取り組んでいき、少しでも自分が頑張ったと思えることをして理想の自分にしていきたいと感じました。私はこの時間で、自分の人生は自分が何かしないと何も変わらないことに気づき、「頼られる人」、「時にやさしく、時に厳しい人」などになりたいという目標を考え、日々の生活を見直し、行動をおこすことを学びました。「夢や目標のドアは、自動ドアではない。自分で開けてこそ無限の可能性を秘めている」という言葉が心に残りました。色々な貴重なことを学べてよかったです。ありがとうございました。