【児童教育学科】毛利学科主任が大阪市立高津小学校で出前授業を行いました

1月21日(火)大阪市立高津小学校の5年生に「SDGsを学んだみなさん、最上級生になるみなさんへ伝えたいこと」と題した出前授業が行われました。




高津小学校の5年生は、2学期にSDGsを学び、一人一人がSDGs宣言をしています。今回は、グローバルな視点からSDGsを再考し、ローカルな実践に繋がる授業を行いました。みんな熱心に学習し、とても素晴らしい子どもたち、学校でした。
これからの活躍を楽しみにしています。



子どもたちの感想から

・ぼくは食品ロスや分別を頑張てやろうと思いました。2030年までに必ずできるようにいといろなことに取組みます。

・毛利先生のお話を聞いて、SDGsについてもっと詳しく知りたいし、子どもでもできることを頑張って取り組んでいきたいと思いました

・大阪市が141年前の気温と比べて、すごく高くなっていることにとても驚きました。行動に移すこととが大切でやってみたいと思いました。

・SDGsは「知っている」だけではだめで、「行動」が大切なことが分かりました。今日からもっと具体的に何ができるか考えて行動しようと思いました。

・私は、政治をしたり、戦争をやめさせたりはできません。だけど、募金やゴミ拾いはできます。今できることからやっていきたいです。

・「地球温暖化」ではなく、「地球沸騰化」という言葉が一番ふさわしいことも分かりました。地球沸騰化対策、考えていきたいと思います。