自己推薦特待生入試(家業をつぐ見込みのある特待生方式)※2020年度参考

  • 併願
  • 経営教育学部限定

自己推薦により経営教育学部を受験する者で、将来家業をつぐ見込みがあり、経営学を中心に経営者としての素養を磨き、ビジネスの世界で活躍が期待される者を面接及び学力試験で、学業特待生として選考する入試です。
学業特待生に選考された場合は、ランクに応じて学費が減免されます。
(ここでの家業は2親等以内の親族により営まれている商売・事業であることとする)
※特待生ランクと内容・学納金内訳については、こちらからご確認ください。

募集人数

自己推薦入試の募集人員に含む

出願資格

次の(1)~(5)のいずれかに該当する者

  1. 高等学校あるいは中等教育学校を卒業した者、又は2020年3月卒業見込みの者で、学習成績全体の評定平均値が3.0以上の者
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、又は2020年3月修了見込みの者
  3. 外国において学校教育における12年の課程を修了した者、又は2020年3月31日までに修了見込みの者
  4. 高等学校卒業程度認定試験、あるいは大学入学資格検定に合格した者
  5. 学校教育法施行規則第150条により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、又は2020年3月31日までにこれに該当する見込みの者

※上記(5)により出願する場合は、個別の入学資格審査を必要としますで、事前に入試広報部にお問い合わせください。
※出身学校長の推薦書は必要ありません。
※卒業年度は問いません。

選考方法

下記選考方法で総合的に判定します。

選考方法 内容 試験時間
学力試験 国語 国語総合(古文・漢文を除く) 50分
面接
個別面接
20分程度
書類審査
自己推薦理由書・調査書

※面接では家業をつぐ見込みなどについて質問します。
家業の大小・内容などは合否判定に影響しません。

出願期間・試験日程

自己推薦入試に準ずる

出願手続

自己推薦入試に準ずる
※ただし、入学検定料は35,000円となります。