棗庄市代表御一行が表敬訪問されました。

本学には日本教育情報学会の運営本部があり、教育情報に関する研究の進歩普及に資するため教育情報に関する学術講演会や研究発表会の主催、学術刊行物の刊行、関連学協会と連絡・研究・協力を行っています。

2019年10月30日、中国棗庄(そうしょう)市代表の方々が日本教育情報学会運営本部長の若杉祥太先生(芦屋大学)を表敬訪問されました。棗庄市からは教育・環境・福祉などの代表者、学会長の林徳治先生(甲子園大学)、本部役員の中谷有里先生(芦屋大学)、学会役員の黒川マキ先生(大阪学院大学)、本学からは学長の比嘉悟先生(芦屋大学)、大学院生の農 瑾妍さんが通訳として参加しました。

議論の中では、学会・棗庄市が連携し、教育・環境・福祉分野においての学術研究協力が話し合われました。とりわけ、教育分野における人材育成・開発・交流などについて積極的に協力・連携を図ることが合意され、今後の新たな国際協力・研究の可能性を広げる有意義な機会となりました。