令和4年度前期の授業実施方針について(学部・大学院)
令和4年3月19日
学生・院生・保護者の皆様
芦屋大学 学長 窪 田 幸 子
令和4年度前期の授業実施方針について(学部・大学院)
一昨年度からつづく新型コロナウイルス感染症は、現在も収まらずwithコロナの対応が今後も繰り返されることが考えられます。しかし、教育は対面での学びが基本であります。本学では、今まで制限されてきた学びの場の提供を第一に考え、令和4年度前期の授業は、十分な感染防止対策を講じたうえで、下記の方針で対面(面接)授業を中心に行う予定です。なお、教室や授業の特性、履修人数等によって一部の科目は遠隔(オンライン)等での実施を予定しますが、可能な限り対面(面接)で開講できるように検討をすすめています。
なお、この方針は新型コロナウイルスの感染状況がある程度収束していることを前提としており、今後の感染状況や自治体からの要請等に応じて、授業の実施方法が変更となることを予めご理解ください。
今後、授業開講に関する情報は教学支援部教務課からのメールや学生掲示板サイト等でのご確認をお願いします。
記
- 講義形式の授業科目で、履修登録人数が100名以上の授業は、遠隔もしくは複数教室を活用したハイブリッド形式で開講する。
なお、100名以上の授業科目であっても、受講において特別な機器や施設等を使用しなければならない授業科目は、許可された場合にのみ対面(面接)で開講する。
- 講義形式の授業科目で、履修登録人数が99名以下の授業は、対面(面接)で開講する。
- その他、演習・実技・実習等、対面で行わなければならない授業科目は、原則対面(面接)で開講する。
以上