「副専攻プログラム」スタート!
現代社会のニーズに対応する多様な学び
「副専攻プログラム」スタート
芦屋大学では、2024年度から『副専攻プログラム』をスタートします。既存の教育学科、児童教育学科、経営教育学科で学べることはそのままに、「スポーツマネジメント」「IT」「SDGs」「グローバル・スタディーズ」の4つの副専攻によって、学科の枠を超えて専門性の高い学びが可能になります。
副専攻を選択した学生は、3年間で所定の単位を修得し、最終報告書を提出していただきます。認定された学生には「芦屋大学副専攻修了認定書」が付与されます。現代社会のニーズに対応した学びは、就職の際にも大きなアドバンテージとなります。
1.スポーツマネジメント副専攻
「スポーツマネジメント副専攻」では、スポーツに興味・関心のある学生を対象に、スポーツ団体の運営ならびにスポーツ指導者としての専門的知識を習得することで、将来的に地域スポーツの発展を支える人材を育成するとともに、スポーツ指導者資格の取得を目指します。
2.IT副専攻
「IT副専攻」は、アプリケーションの開発方法や、動画・映像編集の技術を修得することを目標としています。映像を撮り、編集し、ネットに公開する技術だけでなく、アプリケーションの開発方法まで学びます。国家資格である「ITパスポート」の修得、MOS資格、WEB解析士などの各種資格取得を目指します。
3.SDGs副専攻
「SDGs副専攻」では、現代社会が直面している気候変動、環境、人権、ジェンダー、開発などの多様な問題について、幅広い知識を習得し、持続可能な社会の実現に貢献できる「課題解決型人材」の育成を目標とします。
4.グローバル・スタディーズ副専攻
「グローバル・スタディーズ副専攻」は、海外留学プログラムをコアとし、これをサポートし、語学教育のみならず、異文化交流、国際的理解を推進する教科を提供します。留学によって培われた国際感覚をさらにみがき、国際社会でリーダーシップを発揮できる人材を育成します。
※いずれも2024年度入学生からが対象となります。
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芦屋大学 入試広報部
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