Ashiya Topics 大学生活入門(読書案内) 教育学科③

Ashiya Topics では、芦屋大学の様々な取り組みについてご紹介しています。
今回は、教育学科の「大学生活入門」での『読書案内』について取り上げます。

大学生活入門(読書案内)
 芦屋大学は建学の精神「人それぞれに天職に生きる」のもと、天職に就くために必要な基礎力を全学共通で身につけることを目標としています。1年前期には高校生の学びから大学生としての学修に繋げるために「大学生活入門」を、後期には「キャリア基礎」でキャリア形成の基礎を学ぶことができます。この両科目では担任制を導入し、各クラス20名程度の少人数制で授業を行っています。
 教育学科では、教員が協力して学生諸君に読んでもらいたい本を集め、『読書案内』としてまとめました。「大学生活入門」の授業の中で配付し、各教員が推薦する図書を紹介しています。活字離れは、言語能力の低下、勉学意欲の減退などの要因の一つともされています。「読む」・「書く」力をつけるのはもちろん、読書は人生を豊かなものにしてくれます。ある学生は、本を紹介してくれた教員に、「この本に出会えただけでも大学に来た意味があった。」と言ったそうです。読書はあまりしないという方もこの小冊子をめくり、先生たちの紹介文を見てください。必ず何冊か興味をひかれる本があるはずです。










 





【推薦図書
(一部紹介)
 ○スペンサー・ジョンソン 『チーズはどこへ消えた?』 (扶桑社)
 ○齋藤 崇 『読書する人だけがたどり着ける場所』 (SBクリエイティブ)
 ○堀江 貴文 『多動力』 (幻冬舎文庫)
 ○北野 武 『新しい道徳』 (幻冬舎) 
 ○養老 孟司 『〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁』 (中央公論新社)

 また、図書館にはこれ以外の蔵書もたくさんありますので、ぜひご利用ください。





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教育学科①「学校訪問(インターンシップ)」
教育学科②「地域スポーツ指導者コース(留学生支援)」
児童教育学科➀「ボランティア活動(募金活動)」

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 芦屋大学 入試広報部