健康増進・全世代交流に向けた 芦屋『まなび場』 プロジェクト

健康増進・全世代交流に向けた 芦屋『まなび場』 プロジェクト
~ 世代をこえた『人生を豊かにする学び』の提供 ~

芦屋大学は、特色の一つとして「地域に根ざした地域に愛される大学」をめざして、地域貢献を打ち出しています。その目的は、芦屋大学が地域コミュニティーの拠点の一つとなり、本学の社会貢献活動として地域を活性化し、元気にすることをめざすとともに学生や教職員の学びにもつなげていくことです。

そこで「こえる場」にて『世代を超えた「人生を豊かにする学び」の提供』をテーマに企業や団体の皆さんと協力をして、市民の方々と一体となって取り組んでいけるようなプロジェクトを作り上げ、芦屋市をより活性化し、元気にしたいと考えています。

『まなび場』“???”“!!!”に、そして\(^o^)/に!! ☆彡
~あなたも参加しませんか!そこには新たな気づき、発見、出会いがあるかも?!~

『学び』というと固く聞こえますが、ここで言う『学び』は『遊び』や『体験』を含めた『学び』と考えてください。人は『遊び』や『体験』を通して様々なことを学び、それを『経験化』して人生をより豊かにしていると思います。この取組を通して新たな人のつながりができ、自然にコミュニティが生まれます。そこには共通の興味、関心を持っている人たちが集まってくるので、その交流を通じて心温まるひとときを過ごすことができる空間ができ、居場所づくりにもなります。この『まなび場』プロジェクトを通じて人々が交流し、居場所ができ、このプロジェクトが無くなったとしてもこの活動が芦屋市全域に広がって、いろいろな場所で人々がつながり、コミュニティができ、市民の皆さんが人生をより豊かにすることができるようになることをめざしています。

このプロジェクトの最初の課題は、皆さんの興味、関心を引く「学びの創造と発掘」、その「学び情報」を集約、発信し、市民の皆さんに認知していただくこと。そして『まなび場』に参加していただくための工夫も必要です。時には、イベントをしたり、訪問することもあるかもしれません。このプロジェクトを成功させるためには多くの方々の参加、協力が必要です。『こえる場』にご参加の皆さんには、「学びの提供」のご協力を始め、「拠点の一つとしてのまとめ役」としてもご協力いただけたら有り難いです。「さあ皆さん!ご自身の強みを生かし、周りの人を幸せにしませんか‼」ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

・場所:『学び』をテーマに活動が展開できる場所ならどこでも。

・期間:①年間を通じて ②『まなび場』週間 ③『まなび場』月間 など

・組織:実行委員会 ①『まなび場』の趣旨に賛同していただいた参加、協力団体や個人

          ②その中で「まとめ役」となって活動していただける団体や個人

・情報の集約と発信:市民の皆さんの「知らない」「知らされていない」を無くし、『まなび場』を周知する。個々の情報発信と「まとめ役」がまとめて情報を集約し、発信する。(インターネット・SNS・回覧板・掲示板等)

  ①現在実施している「まなび」の集約と発信

  ②新たな「まなびの創造と発掘」、それを集約・発信

  ③「まなび」の薦め

  ④イベント等の実施        など

 

★『まなぴ~』(仮称・『Mポイント』):徐々に活用範囲を広げていく。

『学び』『遊び』『体験』(MAT・SRE study recreation experience)等、楽しいことをして「まなぴ~」を貯めて、ちょっとリッチ?な気分になって、さらに『学び』『遊び』『体験』を深め、広げていきませんか?人生がより楽しく豊かになりますよ!

「まなび場」に登録している「まなびの提供者」が実施する「まなび場」のイベントに参加することによって「まなぴ~」を貯めることができます。「まなぴ~」は公共施設利用や「まなび場」に登録している「まなび場協賛者」の関連サービスの費用の一部補助に使用できます。

ex.公共施設使用料、飲食業界、物品販売業界、受講料等の一部補助

「まなぴ~」はICカードとペーパーカードと二種類作成。