担当科目

専門演習Ⅰ／Ⅱ、キャリアデザインⅠ／Ⅱ、スポーツ演習Ⅴ、健康運動実践演習Ⅱ、健康運動実践演習Ⅲ、運動プログラム演習、健康スポーツ科学概論、健康スポーツ科学実習、水泳実習、スキー実習、コーチング演習、コーチング法演習Ⅱ【バスケットボール】、コーチ学総論、スポーツコンディショニング

私からのメッセージ

4年間という大学生活の中で、学術・部活動に励み人間力を高めながら、
将来の目標をしっかり考え、レジリエントな社会人に育ってもらいたいと思います。
スポーツを「みる」「やる」「支える」といったあらゆる方向から理解することで、
感受性豊かな体育教員、スポーツマンとなれるサポートをしていけたらと思います。

研究・社会活動（書籍）など

＜研究分野＞
スポーツトレーニング科学、スポーツコーチング、ボールゲームの戦術、身体操作・コーディネーショントレーニングに関する研究

＜論文＞
「発育期における子どもの現代的運動課題について」(共著)
日本産業科学学会誌(2014)
「バスケットボール競技のスクリーンプレイにおける状況判断に関する研究」(単著)
芦屋大学論叢(2016)
「芦屋大学新入生の体力特性及び全国平均との比較について」(共著)
芦屋大学論叢(2017)
「バスケットボールにおける個人のパフォーマンス評価に関する研究
—Offensive Efficiency算出の試み—」(共著)
芦屋大学論叢(2018)
「自チームのメンバーチェンジでのリリーフサーバー出場時に起こるサーブ継続による得点変動がセット勝敗に与える影響」(共著)
日本スポーツパフォーマンス学会(2020)
「課外活動における一貫指導システム構築の現状と課題－芦屋学園サッカー部門の改革事例から－」
芦屋大学論叢(2021)
「コロナ禍の部活動自粛による、競技に対するモチベーションへの影響に関する一考察」芦屋大学論叢(2021)

＜所属学会＞
日本体育学会、兵庫県体育・スポーツ科学学会、日本コーチング学会、日本産業学会、日本スポーツパフォーマンス学会

その他

＜免許・資格＞
・幼児体育指導員(初級)
・バスケットボール指導者C級コーチ(JBA公認)取得
・健康運動実践指導者
・STAR(一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会)ディフューザー