青木 敦英

学部 臨床教育学部
学科名 教育学科
役職名 教授 臨床教育学部長
保有学位 博士(環境人間学)
英文表記 AOKI, Atsuhide

担当科目

中等教科教育法Ⅰ・Ⅲ(保健体育)、運動生理学、スポーツ演習Ⅵ(バドミントン)、スポーツ指導演習D(ネット型)、生涯スポーツ実習B(水泳実習)、生涯スポーツ実習A(スキー実習)、キャリアデザインⅠ・Ⅱ、専門演習(健康・スポーツ科学)、スポーツ教育学研究Ⅰ・Ⅱ(大学院)

私からのメッセージ

学生時代に私がスポーツや研究から学んだことはたくさんありますが、とくに「あきらめない」「チャレンジする」「チームワーク」、この3つの学びは社会に出てから心の支えとなっています。学生のみなさんも、スポーツや勉強を通して、この大学で人間力を高めていきましょう!

研究・社会活動(書籍)など

<研究分野>
トレーニング科学、保健体育科教育、スポーツパフォーマンスに関する研究

<論文> ※一部のみ記載
「体育と運動の好き嫌いの現状とその要因分析-兵庫県内の高校生を対象として-」(単著)芦屋大学論叢(2023)
「保健体育の教育実習におけるICT機器の活用状況」(単著)教育ジャーナル(2023)
「教育実習前後の模擬授業(保健体育)の変容に関する事例的研究-教育実習を経験した大学生の模擬授業から-」(共著)芦屋大学論叢(2021)
「知的障碍男児における非肥満児と肥満児の身体的特性」(共著)芦屋大学論叢(2021)
「異なる動作速度の組み合わせによる等速性膝伸展トレーニングの効果と性差」(共著)体育学研究(2019)
「保健体育科での教育実習の経験が教師の資質・能力と教員志望度に及ぼす影響」(単著)芦屋大学論叢(2019)
「男性高齢者における肘関節屈曲運動の一側性と両側性のトレーニングが力-速度-パワー関係に及ぼす影響」(共著)教育医学(2019)
「中学生バレーボール選手の身体特性と体力がスパイク速度に及ぼす影響」(共著)スポーツサイエンス(2019)
「肘屈曲運動における一側性と両側性の筋力トレーニングが力-速度-パワー関係に及ぼす影響」(共著)トレーニング科学(2018)

<所属学会等>
日本体育・スポーツ・健康学会
日本ラグビー学会
日本運動・スポーツ科学学会
日本体力医学会
日本トレーニング科学会
日本教育医学会
兵庫体育・スポーツ科学学会

その他

<社会活動>
一般社団法人兵庫県ラグビーフットボール協会 常任委員
一般社団法人兵庫県ラグビーフットボール協会 安全対策委員長
関西大学ラグビーリーグ リーグ委員
日本ラグビー学会 理事
兵庫体育・スポーツ科学学会 理事

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