石川 峻

学部 臨床教育学部
学科名 教育学科
役職名 准教授
保有学位 博士(教育学)
英文表記 ISHIKAWA,Shun

担当科目

<学部>
中等教科教育法Ⅱ(保健体育)、球技B(バスケットボール)、スポーツ指導演習A(ゴール型)、体力測定と評価、発育・発達学、体育実技A(陸上競技)、コーチ学総論、水泳実習、スキー実習、大学生活入門、キャリア基礎、専門演習Ⅰ・Ⅱ(ボールゲーム指導法)
<大学院>
保健体育科教材研究Ⅰ・Ⅱ

私からのメッセージ

「Never too late ~今からでも遅くない~」
日本人で初めてNBAのコートに立ったプロバスケットボール選手、田臥勇太さんの書籍名です。何を始めるにも決して遅すぎることはありません。大学生からでも是非新しいことにチャレンジし、充実した大学生活を過ごして下さい。

研究・社会活動(書籍)など

research map

<研究分野>
バスケットボール、ボールゲームの指導法、発育発達、競技者育成システム、体育科教育

<論文>
※主な筆頭著者分のみ記載
1) 石川峻・村上佳司(2022)ミニバスケットボール選手における相対的年齢効果についての検討:誕生月,試合出場時間,身長の関係性に着目して.発育発達研究第93号
2) 石川峻・上田毅・橋本真(2022)小学生のバスケットボールにおけるショット場面の3人制と5人制の違い:ショット前の動き,ショットの方法,位置に着目して.運動とスポーツの科学第27号2巻
3) 石川峻・村上佳司(2021)小学校体育授業におけるバスケットボールの指導に関する課題の検討:初任期,未経験教員に着目して.運動とスポーツの科学第27号1巻
4) 石川峻・上田毅・橋本真(2021)小学生年代のバスケットボールにおける3人制と5人制の比較:ポジション別の触球数に着目して.広島体育学研究第47巻
5) 石川峻・上田毅・橋本真(2020)小学生年代のバスケットボールにおける3人制と5人制の比較:生体負担度,技能・戦術,ゲーム後の主観的評価から.バスケットボール研究第6号
6) 石川峻(2018)わが国のバスケットボールにおける競技者育成システム構築のための基礎的研究:地域クラブと学校運動部の二重登録に焦点を当てて.広島体育学研究第44巻

<学会発表>
※研究代表分のみ記載
1) 石川峻・村上佳司(2023)中学校体育授業における3×3バスケットボールの教材化に関する基礎的研究:5人制ゲームとの比較を通して.日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会
2) 石川峻・村上佳司(2022)ミニバスケットボール選手における相対的年齢効果についての検討:ポジションに着目して.兵庫体育・スポーツ科学学会第33回学会大会
3) 石川峻(2021)小学生における3人制と5人制の比較,日本バスケットボール学会第8回学会大会シンポジウム「3×3の魅力と有用性 〜強化・普及・研究の観点から〜」
4) 石川峻・村上佳司(2021)ミニバスケットボール選手における相対的年齢効果についての検討:全国大会出場チームを対象に.日本体育・スポーツ・健康学会第71回大会
5) 石川峻・上田毅・橋本真(2019)小学生年代のバスケットボールにおける3人制と5人制の比較:ポジション別の触球数に着目して.第70回日本体育学会
6) 石川峻・青木敦英(2017)バスケットボールにおけるポジション別にみたリバウンド獲得状況と勝敗との関係.第68回日本体育学会

<競争的資金>
小谷究・飯田祥明・石川峻・金澤篤志:大学一般教養体育における3×3の効果(全国大学体育連合 大学体育研究助成,2022年1月-2023年3月,共同研究者)

<所属学会>
日本体育・スポーツ・健康学会、日本バスケットボール学会、日本コーチング学会
日本運動・スポーツ科学学会、日本発育発達学会、広島体育学会、兵庫体育・スポーツ科学学会

その他

<学歴>
広島大学 教育学部 第四類健康スポーツ系コース
広島大学大学院 教育学研究科 博士課程前期 生涯活動教育学専攻
広島大学大学院 教育学研究科 博士課程後期 教育学習科学専攻

<免許・資格>
日本バスケットボール協会公認B級コーチ(コーチ3)
バルシューレジャパン公認バルシューレ指導者C級
中学校・高等学校専修免許状(保健体育)

<社会活動>
芦屋大学男子バスケットボール部監督
関西学生バスケットボール連盟 理事・強化部委員・競技部副部長
兵庫県学生バスケットボール連盟 理事・総務委員・競技委員
株式会社EPIC DREAM アドバイザー(3×3. EXE PREMIER:EPIC. EXE)
Digital Life Editorial board member